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ルフト5回目のの誕生日

2月27日にルフトは5歳になりました。
写真1

とても良い子に育ってくれていますが、精神的には5歳とは思えないほど子供っぽいルフトです。
若干ビビりーなところと旺盛な好奇心のバランスで良い子になってくれているんでしょうね。

写真2

えぢもねのかーちゃんがケーキを買ってくれたので、みんなで食べます。ルフトだけの前に置かれていたのは、記念写真を撮る時だけです。

写真3

みんなにお祝いしてもらってうれしいね、ルフト。

お引越しで

年末年始の引越しでルフトは色々な環境の変化に翻弄されています。
落ち着きたかったのか、クレートを探していました。

クレートをセットすると早速入りました。
いろんな変化で疲れちゃったね、ルフト。もう少しで引越し終わるからね。

ルフトの要求

夕方になると仕事中の私の脇の下に顔を突っ込んでくるルフト。
これはご飯が欲しかったり、遊んで欲しい時の合図。
できるだけ要求には答えてあげたいが、無理な時は「今はダメ」と単純に伝える。
ルールになっているから、それでルフトは諦める。
コミュニケーションだと思う。

台風の目

台風15号。雨よりも風がすごい。

突然風がおとなしくなった。台風の目に入ったのか。

風でなびくルフトとモネを激写。
ルフトは台風にハイテンション。

かき氷機

横浜Club Perroの夏場のお楽しみにと古いかき氷機を手に入れました。
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かなりさびさびですが、鉄製でしっかりできているから、再生は可能と判断しました。

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家庭用の小さなかき氷機は有ったのですが、どうしてもお店で食べるようなサラサラの氷が作れなくて、やはり業務用じゃないとだめなのかなずっと思っていました。

さびを落とし、塗装をし直して、電気の配線を作り直し、とりあえず再生できました。

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刃を研ぎ直して調整を繰り返したら、どうにかサラサラの氷ができるようになりました。

今度Perroに来る方はぜひ試食してください。

そして8月6日(土)に行う「THE 縁日」にいらっしゃる方にはかき氷の食べ放題(?)で堪能していただきます。

犬とその他のペット

私が作業しているところに遊びに来たがるオカメインコのばど美。そしてそのばど美に興味津々なルフト。
人と暮らしている動物たちは不思議です。
人がそれぞれの動物としっかり関係を作って行くと、徐々に人間のルールの中で暮らしていく術を身につけて行くようです。
それが犬であれ鳥であれ、まるで兄弟のように共存していくことができます。もちろん兄弟にも中の良い兄弟もいれば、趣味嗜好が異なりお互いを尊重しながらも不可侵条約のようなものを締結している場合もあります。

ルフトはまだばど美に興味津々ですが、これは狩りの対象という感じではなく、いわば遊び相手、好奇心をそそる他の生物なんだと思います。

ここで気をつけなければいけないのは、いわゆる「本能」というやつです。どれだけトレーニングを重ねてもふとした時に出てくるのが本能。これはほぼ無意識下での反射的な行動につながり、飼い主はおろか、本犬でさえ制御できない場合があるからです。

それをコントロールするには時間がかかります。そして100%安心という状態にはならないことを私たちは肝に銘じておかなければならないでしょう。

それでもあえて近づくことを容認するのは、それがとてもほほえましく、素敵に見えるから。
でも油断せず常に緊張した状態で見張っていなければなりません。

だけどステキ。

写真

おいおいルフト


外国人講師を迎えてとっても有意義なセミナーを開催中のClub Perro。それに伴い各地から仲間が集まり、遠方のメンバーはペロに宿泊したりしている。
お客さんがいて有頂天なルフトは私の言うことを効かなくなる。呼び戻しても他の人のもとに隠れようとする。

やれやれ。

いったい私はルフトにとって何なのだろう?という初歩的、かつ基本的、しかしながら重要な疑問が浮かぶ。

絆、信頼関係、人と動物との共生。。。。。

理想的な犬との暮らしとはなんだろう?
人だけではなく、もちろん犬が幸せを感じられる暮らしとは?

お悩みの原点だな。

5月5日に素晴らしいプレゼント

本日突然いただいた素晴らしい贈り物。

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Sさんのお母様が手作りされたとのこと。
こんなにルフトの特徴をとらえた編みぐるみを作っていただいたこと、本当にうれしいです。

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耳の中が薄いピンクだったり、お腹周りから肉球まで、ルフトらしさが出ています。これは本当にすごい。

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あんまり似ているのでバド美と合わせてみました。

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自分と同じくらいの大きさのサモエド。首をかしげています。

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背を伸ばせば犬よりでかい鳥。

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最後は乗ってしまいました。

なんだかお気持ちがうれしくて、私も改めてルフトへの気持ちを再認識しました。
大切なルフトの、大切なミニチュア。

Sさん、そしてSさんのお母さん、ありがとうございます。

311地震

3月11日、突然の地震。おもに横ゆれだが大きくそして長かった。そこにいたみんなで犬のフォロー。心配をかけないように人間は平常心で。そして犬にはトリーツを与えて。
やがて停電。結局10時間近い停電だった。
ありったけの懐中電灯、そして充電式のワンセグTVが心強かった。
電話は不通。だがツイッターとGmailは生きていた。
テレビとツイッターからひたすら情報収集。
安心と不安の両方が蓄積されるが、情報から離れることも不安でみんな離れられない。

帰れなくなった生徒さんもカフェで朝ご主人が迎えに来るまで不安な夜を過ごしていた。

ルフトはパニックにはならなかった。
揺れる、ということに関しては車の方が揺れる。

不安になるのは主に人間の挙動からだと思う。
犬の感情は人に左右される。喜怒哀楽すべてだ。

相手が自然災害の場合、不安がってもどうにもならない。
怒っても然り。
ただ淡々と対処を考えるしかない。
そして終生飼養を約束した愛犬のストレスを最小限にするべく努力しなければならない。

今日はすでにあれから3日目。
まだまだ不安要素は大きい。
原発問題が最たるものだ。


私たちは犬のことを考えると「今」を大事にしなければならないと思う。
犬には将来、という概念もないのだから、「今」こそ最も大切なのだ。

一方で人類としてはどうだろう?
「今」も大事だが、これだけの災害だとむしろ遠い将来を念頭に置かなければならないのかもしれない。
自分の寿命のはるか先のこと。
子どもたちの作る未来。

そのために今最善と思える行動をとるべきなのではないだろうか?
株価の上下とか自分の身の振り、ひいては物資の買い占めなどではなく、人類の将来を見据えた判断が必要な時なのかもしれない。

だから何をすればいいのか、と聞かれるとちょっと困るけど・・・。

長いスパンで、広い視野で物事を見据えるようにしながら、ルフトとの「今」を大事にして行かなくちゃ。

ルフト4才の誕生日

今日でルフトは4才です。穏やかに健やかに4才の誕生日を迎えることができました。

先代のノイと同じ誕生日なので、ノイの4才の頃を思い出し、比較してみたりします。

あの頃はずいぶん生き急いでいたなぁとか、いろんなチャレンジをしていたなぁとか。

今はルフトとの暮らしを急ぐ気持ちはありません。のんびり、楽しく育ってくれるのが一番嬉しいことです。

3月に幕張メッセで開催されるジャパンペットフェアには、ルフトを連れていきます。こういったイベントに参加するのは久しぶりですが、会場でサモエドの集りを考えているので張り切っています。

どなたか参加してくださる方がいたら、ご連絡下さい。サモエドブースもあります。


そして今日は、と言うか昨夜から今日にかけてUstreamで、ルフトとの時間を配信しました。



LUFT TODAYという番組名でときどき配信しています。
なんかルフトと二人で配信するの、楽しいです。(笑)
録画もあります。

プロフィール

のいぱぱ

Author:のいぱぱ
やっぱりサモエドが大好きです。
抜け毛がものすごくても、頑固でマイペースでも・・・。
運命の出会いで一緒に暮らすことになったルフトと、最新の科学的な理論をバックボーンに信頼関係を楽しく築いて行きたいと思います。

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