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み、耳がぁ

グリュック君と、少しだけおとなのおつきあいをして・・・、その後気がついたら・・・
なんとルフトの耳が・・・・!


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なんだかシェルティっぽい先折れになって・・・・


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じゃ~ん!片耳が立ちました!
さらに・・・


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おお~っ!も、もしや・・・



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両耳が立ったぁ!
・・・でもまたへたれました。
今日明日には立ち耳になるのでしょうか。垂れ耳とさようならできるのでしょうか?
誇り高き立ち耳のサモエドに、はばたけ!ルフト
君はラブではないんだ!?




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成犬と遊ぶ

毎日テンションを高めすぎないように用心しながら、ちょっとずつスタッフの愛犬たちと接触させています。


ルフトが乳児だったころは、どちらかというと成犬たちはルフトと関わることを敬遠しているようでした。おそらく乳児は犬語を理解できず、遊びのルールも知らないので、親でもないのに教育しなければいけないということが面倒だったのでしょう。
それでもほっておくと遊び出しますが、テンションが高まりすぎ、情緒的に不安定な状態になるので、管理していたのですが、今日グリュック君と会わせてみると、これまでとはちょっと違う反応をしました。ちゃんとサインを出しながら少しだけ礼儀をわきまえた接し方をグリュック君にしたのです。そのせいで、そしてグリュック君のちょうど良い大きさと性格に助けられて、ルフトははじめて成犬同士の遊びらしい行動を見せました。乳児から幼児になったようです。


こうしてルフトにはいろいろな犬と上手な距離を保ちながら、仲良くできる犬になってもらいたいと思います。


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大きさがちょうど良いので、うまく遊べそうです。

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礼儀知らずのアタック。

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グリュック君が腰を盾にして上手な距離を保っています。

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ルフトも顔をそむけて、ちょっとだけ礼儀正しいシグナルを出しています。

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でもやっぱりアタック・・・・。


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グリュックは失礼な行動を我慢してくれています。

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成犬たちはパピーの度を超した行動を容赦なく叱りますが、それでルフトがルールをわきまえてくると、うまく遊んであげてくれます。

犬同士の社会化は、穏やかな、でもルールはちゃんと仕込んでくれる良い犬と、適度なテンションで遊ばせること、遊ぶ時間を犬に任せず、人間がうまく管理してあげることが大切だと思います。
ルフトも自信があって穏やかな、どんな犬とも興奮しすぎずに遊べる子になって欲しいです。

知育玩具

留守番用オモチャではコングが有名ですが、最近人気なのはプレミア社のBusy Budy通称「リス」です。
こちらの方が丈夫で、飛び跳ね方がより不規則で、ちょっと甘い匂いがして、そして何よりも開口部にフラップがついているので、普通のドライフードを入れても、ちょっとずつしかこぼれ出ないことで、長い時間犬が夢中になってくれやすいからです。


ルフトも最初は出し方が解らず、中にフードが残っていてもすぐにあきらめてしまっていたのですが、2~3日前から転がし方を編み出したようで、全部出せるようになり、そしてなかなかあきらめなくなりました。


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じょうずに縦に転がす技を見つけたのですが、こういったことも捕食本能をベースとした狩りのようなものですから、どんどん頭を使ってくれるわけです。
知育玩具という言葉はまだ犬の世界ではポピュラーではありませんが、食事はフードボウルからという固定観念を捨てて、こういった方法で食事をさせれば、知的好奇心を満たしてあげることができて食後に穏やかな休息を取ってくれる確率が高まりますね。
あとよくやるのは、部屋中にフードをばらまくこと。そうすると鼻を使い目を使い、頭を使って食事をしてくれます。汚らしいとか拾い癖がついてしまうという不安があると思いますが、「それは大丈夫」と言いたい科学的な根拠もあるんです。

犬とイルカ

先日イルカのベテラントレーナーさんとお話をする機会がありました。犬好きの方はみなさんそうだと思いますが、私もイルカが大好きです。わんぱくフリッパーの時代からです。そして海も大好きなのでダイビング、特にスキンダイビングにはずいぶん懲りました。


いつかはイルカと仲良くしたい。そんな夢を持ちつつイルカに興味津々な私ですが、「実はサモエドとイルカには共通点があるんです」という話をイルカのトレーナーさんにお話しし同意を得ました。


それはどちらも笑って見える口角をしていること。サモエドスマイルという言葉があるようにサモエドはいつでも笑顔です。そしてイルカもいつでも好奇心に満ちた笑顔をしています。


でもこの笑顔にだまされてはいけないんですね。(笑) これは罠なんです。


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寝ているルフトとイルカの横顔を並べてみました。唇のはじっこが同じカーブを描いています。

睡眠学習


どうしても仲良くしてもらいたい犬同士、あるいは猫などの異種動物と無理矢理(?)仲良くさせる方法があります。


そもそも動物が一番リラックスしているのは寝ている時。そこでみんな寝てしまってから、そぉ~っと一緒にしてしまう荒技です。気がついたら一緒に寝ていた状態で、それまでに何も問題が起きていないという既成事実を作ってしまうわけです。


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仲間のラブ2頭と一緒に寝ていますが、本来ラブたちはまだまだルフトに心を開いていません。「やっかいなパピー」と疎ましがっているからです。ティーンエージャーを過ぎた犬たちにとって小犬と遊ぶのはしんどいですから。
そこで寝ている間に同居させてしまいました。みんなはっきり目が覚めるとバラバラになるので、その前にルフトを取り出します。(笑)


結構うまくいきますが、本当に仲の悪い犬同士を無理矢理くっつけるのは危険だと思います。


良い子はまねをしないようにしてください。(笑)

恐怖反応


49日前後といわれているクリティカルピリオド、つまり物事に恐怖を感じにくい時期の終わりを迎え、ルフトはこの数日、徐々に新しいものに対する警戒心が強くなってきました。


今も「たわし」に恐怖反応を見せていたので、大好きなおもちゃを上に載せてみました。幸い好奇心は強いので、怖いと感じてもあきらめることはせず、近寄っては遠ざかりながら次第に慣れていきました。


こんな時に無理は禁物。強引に近づけたりはせず放っておきましたが、やがてアタックを開始し、そして飽きていくと思います。


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たかが「たわし」ですが、クリティカルピリオドを過ぎた子犬が用心深くなっていくのを見るのは興味津津なだけではなく、それまでの経験がやはりとても大事だなということを再確認させてくれました。

ノイ最後のお仕事 その1

ルフトの先代、ノイには2つ、最後のお仕事がありました。一つはフィルムドッグ(タレント犬)DVDの出演。そしてもう一つはクリッカー本の表紙出演です。今日ようやくそのクリッカー本ができあがりました。中でも少し出ていますが、残念ながら制作途中で他界したため最後までは協力できませんでした。その分仲間の犬たちががんばってくれています。 20070424174745.jpg
でもね、実はノイ、クリッカートレーニングがあまり好きではありませんでした。というより考えることが面倒だったように見えます。おそらく私が初期の頃にクリッカートレーニングをやりすぎたのでしょう。好きのピークを越えれば、何でも飽きてきます。気を付けなくちゃですね。
クリッカートレーニングを始めよう

クリッカーはいつから使えるか

ルフトが離乳した直後から、クリッカーをちょっとずつ試しています。
クリッカートレーニングは捕食本能に基づいた古典的な条件付けを基本としているので、理論的には捕食動物すべてに通用するものです。したがって犬の場合でも生まれてから死ぬまで有効なはずですが、実際に7週齢前後のパピーに試すのは私も初めてでした。


チャージングと呼ばれる「カチッ」の後にご褒美、という条件付けをドライフードの食事を与えるときに一粒ずつ行いました。さてルフトは「カチッ」イコールご褒美という関連性を学習したでしょうか。


結論からいうと見事に覚えました。
「カチッ」というとハッとしてフードを探すようになりました。チャージングができたのです。反応はまだまだダルな感じですが、着実に考えている様子が見えます。


チャージングが完了したらクリックスティックを使って、ターゲットトレーニングをしてみます。スティックの先端に鼻を付けることをゴールに設定します。

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ボールとの関連性は理解していて、とりあえず飛びかかっているところ。
この場合はクリックしません。


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そして嬉しそうに噛みついているところ。
こうなる場合は噛みつく前に早め早めにクリックしていきます。


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そしてついにうまく鼻を付けられるようになりました。
鼻を付けたらクリック&ご褒美を繰り返し、この行動を定着させます。


反応時間は時々スローなものの、ルフトは着実に鼻を付ける行動を学習していきました。小犬の学習とは恐ろしいものです。
実用的にはこれでターゲットのボールを追いかける行動を利用して、様々な応用が可能です。イルカに空中ジャンプを教えるのと同じ原理です。


でも私の本当のねらいは別にあります。
この数日、ルフトの好奇心はとどまることを知らず、私は脳を育てるための新しい刺激を探すのに苦労してきました。
観察していて思うのは、小犬もこの時期は必死で新しい刺激を求めているということです。
一見無駄に思える遊びは体を作るための運動であり、狩りの練習であり、反射神経を鍛える練習なのでしょう。そして身体が運動と食料を求めるように、脳を鍛え、育てるために、小犬は刺激を必要としているのだと思います。
一般的に小犬を迎えた場合、これまではワクチンの問題と、トイレの失敗をおそれるあまり、7週齢前後だと屋外はもちろん、部屋の中でさえあまり自由にはさせませんでした。他犬や他人と会わせることも控えるようアドバイスされていたと思います。
ところが小犬はものすごく脳味噌の刺激を必要としています。そこで新しい刺激を与えられない場合、様々なものを破壊してみたり、飼い主への執拗な要求を甘噛みや飛びつき、要求吠えなどで行っていたわけです。「もっと知りたい!」「もっと勉強したい!」という状況です。ひどい場合無意味な同じ行動を繰り返すようになります。
あらゆる臭いをかがせること、いろいろな足裏感覚や段差などの足場、温度、湿度を体験させること、様々な音を聞かせて様々なものを見せる。他犬や他人に会わせる、風、水などにふれさせる・・・・etc
科学者の研究から、徐々にそういったことの重要性が語られ始めました。これは単なる「社会化」ではなく、脳を育てる成長過程そのものだからです。
そこでクリッカーの登場です。クリッカーは本来100%犬の自発性に任せたトレーニングの道具ですから、ものすごく犬が考えます。頭から煙が出そうなくらいです。実際脳細胞は筋肉細胞の7倍カロリーを消費するそうですから、それに伴い発熱もしますね。知恵熱とか・・・。
そこで私が考えたのは、幼い小犬に短時間のクリッカートレーニングをすることは、直接的に脳細胞を育てるのではないかということです。これは変形した狩りのカタチです。どうすれば獲物が得られるかは、動物がみんな真剣に考えることだから、そのために自ら体を鍛え、反射神経を磨き、そして頭を育てるわけですものね。オモチャや小犬同士で遊ぶのも同じですね。


クリッカートレーニングを少しするだけで、ルフトはその刺激に満足し、いらいらが減少するようです。寝る前にすれば熟睡間違えなし。英才教育をしたいわけではなく、こうすることでストレスのない成長期を過ごさせてあげられればなぁと思っています。

トイレ

 トイレの学習でルフトは様々な混乱を見せています。毎日が新発見ばかりで勉強になります。
この時期の学習プロセスは実に不思議。聡明さを感じるときもあれば全然頭が働いていない(学習しない)時もあります。


 昨日までルフトを連れた2泊3日の出張に行っていました。イベント中は会場内でクレート待機。休憩時間に遊んだり排泄したり。夜は犬連れのホテルに宿泊。
 車での長旅も含めて、初めてづくしの旅になりました。


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 車ではクレートの中か、人の膝の上に居させましたが、比較的どちらも落ち着いた感じでした。車酔いもせず不安もなく、異常な興奮もないという感じです。
今回はじめて外でのトイレも大小ともに無事体験しました。


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ホテルはフローリングだったので、室内で自由にさせてみましたが、困る破壊活動もなく、与えられたオモチャで遊んでいました。
心配されたトイレですが・・・


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なんと登るのがやっとの段差があるバスルームの隅にトイレスペースを設置したら、自分でよじ登っていってトイレシートの上でおしっこもうんちもしてくれました。
滞在中の失敗は1回くらい。とてもびっくりしました。
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なぜなんでしょう。(笑)


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一方オフィスではサークル内で居間(ビニール)、ベッド(クッション)、トイレと分かれている状態で100%成功していたので、試しに一部ビニールをはがしたら、すぐにそこで失敗をしました。カーペットの感触は今のルフトにとって、ちょっとトイレシートと似すぎているのでしょうね。
足裏感覚とトイレの位置関係がかなり重要そうです。臭いはその次くらいかも。
まずは制限された区域で、足裏ではっきり解るトイレと居間の棲み分けをし、しばらくは配置を変えないことが大事そうです。
さらに、別の部屋に連れて行くときも、そこでサークルを使い区域を制限し、トイレと居間を明確に分けて、別の部屋でのトイレルールもちゃんと教えてあげるのが良さそうです。


夜泣き疳の虫

先日広いジムで成犬たちと遊ばせて以来、ルフトのアドレナリン噴出量は激増してしまったかのように見えます。
その夜はなかなか寝付けず興奮が冷めないようでした。その後も少しいらいらしているように見えます。


脳細胞の数は生まれてからおとなになるまで変わらないのに、脳が成長し大きくなっていくのはさまざまな刺激によって神経回路が育つからであること、そしてその成長は16週齢まででほぼ終わってしまうということは科学者から教わりましたが、さて、どんな刺激がよいかとなると悩んでしまいます。


他犬との接触も相手がハイテンションな場合、やはりかなりのアドレナリンが噴出する、つまりストレスレベルが高い状態になるわけで、このアドレナリン、闘争か逃避のホルモンと言う位でルフトのテンションも急上昇してしまいます。狩り(捕食)か危機回避の本能が刺激されてしまうんですね。


このままでは賢いけれど情緒不安定な犬になってしまうおそれがあります。そこで、これからは少し落ち着いた刺激を中心に提供していきたいと思います。具体的には臭いを中心に様々なもの、場所をじっくりチェックさせるというやり方です。カーミングシグナルで有名なテューリッド・ルガースがインベスティゲーション(調査)と呼んでいるやつです。


アメリカではワクチン終了前から外界の刺激を与えることを奨励する獣医師が増えていますが、やはり病気のリスクよりも行動の問題が出るリスクの方が深刻だからでしょう。ルフトは猫インターフェロンのおかげで、通常のワクチンプログラムより感染リスクの少ない状態になっているので、そろそろ徐々に外部の刺激も与えて行きたいと思います。
その際に大切なのはテンションを上げない刺激であること。犬と会わせるなら穏やかで自信に満ちた犬が理想かも知れません。
今のルフトは犬を見るだけでバァ~とアドレナリンが噴出するようです。もし犬と会わせているときに成犬の方のテンションがあがってしまうようなら、まめに呼び戻し、冷静な状態を保つようにしなければです。ルフトもできる限り興奮しないコミュニケーションなり、インベスティゲーションをさせようと思います。


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この時期フレキシブルなパピーはクールにもホットにもなれてしまうようです。

りえこさん

ルフトを迎えに行ったとき、実はかねてから行きたかった「工房おけいる」を訪ねました。
「工房おけいる」の りえこさんは、かつて私が先代のノイを飼い始め、その抜け毛のすごさに、「これはブラッシングを楽しみにできるようなアイデアがないと、不精者の私は手入れをしなくなる」と考えたあげくに「抜け毛でセーターを作ろう!」と思い立って、ネットで相談させていただいて以来お世話になっている方です。
おかげで今となっては想い出の品となっている、ノイ毛のセーターを3着も作っていただきました。


とっても気さくな暖かい方で、お店もすてきでした。この人のおかげでノイのセーターができたんだと思うと感無量でした。思い切ってメールを書いて以来何年も経ち、その間にノイが亡くなるなど、いろいろなことがありましたが、今でも愛犬家のために糸を紡ぎ、セーターやマフラーや帽子を編んで下さっています。


あまり抜け毛の出ない犬のために、わずか10gで作れるミニミニセーターも作っているとか。
今回の訪問でも残っていた最後の抜け毛を届けました。きっとすてきな作品にしてくださると思います。
今ではサモエド界だけではなく、ゴールデンなど他犬種の方にもあこがれのブランドとなった「工房おけいる」のりえこさん。これからもいっぱい犬の毛セーターを作って、私たちに愛と感動を(?)与え続けていっていただきたいと思います。


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写真はノイ毛のセーター3号です。
ルフトも大人になるときに、猛烈な抜け毛が出るはずなので、それでなにか「ルフトが大人になった記念」の作品を作っていただきたいと思います。
「工房おけいる」www.o-keil.com/dog/

初シャンプー

私のところに来てから初めてのシャンプーをしました。
来た翌日から少しずつ慣らすために、お湯を張っていないバスタブの中でご飯をあげたりしていましたが、都合により予定より早く洗うことになりました。


まだ充分お風呂場の環境に慣れていないので、かなりのストレスが予想されますが、とりあえず最善を尽くしながら洗いました。スタッフにも手伝ってもらってヨーグルトやピーナッツバターをなめさせ続けながら、ぬるま湯のシャワーをかけます。バスタブにはなんとか順応していましたが、シャワーにはかなり緊張し、ヨーグルトによる逆条件付け(苦手と好きなものを組み合わせる手法)を続けながらの作業でしたが、やはり怖い印象をつけてしまったようです。


今回時間がなかったので仕方ありませんが、後日またフォローアップのためにバスタブでの食事や、シャワーの音だけを聞かせながらおやつをあげるなどして、印象を少しでも良い方に傾けておかなければです。


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シャワーの上あたりの壁に塗ってあるのがピーナッツバターです。これを舐めさせながら作業することで、少しでも嫌な印象を低減させていきます。


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洗い終わって乾かしているところ。不安感から茫然自失、というか心を閉ざしている状態です。仮りここで暴れても叱ってはいけないタイミングですね。むしろ励まし勇気づけないと・・・。

生食

離乳間もないルフトの食餌に生食のフローズンフード(冷凍食)を与えてみました。
BARF理論に基づき一切熱を加えていない肉と骨、そして野菜などをミンチにして冷凍されたフローズンフードは、熱処理による栄養素の破壊もなく、消化吸収も非常に良いところから、特に離乳時には理想的はずだからです。


解凍しルフトの前に食器を置くと、しばらく戸惑っていましたが、やがて少しずつ舐め、そして徐々にしっかりと食べ始めました。3回目くらいになるとだいぶ慣れ、抵抗なく、むしろ喜んで食べるようになりました。


一方ドライフードもふやかすのをやめてドライのまま与えてみましたが、今は上手に食べることができます。


ウンチの状態はドライフードの場合、やはりかなりそのままで出てきます。一見ウンチのようですが、実はまだ柔らかくなったドライフードそのものに近い状態です。そんな具合ですから、放置しておけば迷わず食べてしまいます。
生食の場合はかなり消化された形で、硬めのうんちが出ます。よくドライフードの消化には10時間以上かかるが、生食の消化には1時間位しかかからないといわれています。そのため内蔵の負担が少なくなるそうです。ただし良くも悪くも、すぐおなかがすくようです。


離乳後のパピーには理想的な気がしますが、生食の手作りは面倒なので、しばらくフローズンフードを与えてみようと思います。関節のトラブルやアレルギー性疾患の出にくくなることを願って。


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トイレ

小犬といえばトイレ問題です。ノイの時はかなり苦労してしまったので、ルフトのトイレトレーニングは上手にやりたいと思っています。


まず最初はルフトの居住空間を「寝室」「居間」そして「トイレ」と明確に分け、全体をサークルで囲むところから始めました。
私の所に来る前はステラママさんが、子供たちの居場所全体にトイレシーツを敷いていたので、その延長線で覚えていってもらおうと思いました。


小犬がトイレを認識する場合、おそらく臭いより足裏感覚に頼っていると思われます。つまりトイレシーツの肌触りが排泄と感覚的につながっている(条件付いている)はずですので、私の所では全面トイレシーツからステップアップして「寝室」「にはふかふかマットを、そして「居間」には元々はカーペットなのでその上に透明のビニールシートを敷き、トイレシーツとは全然違う感触のものにしました。
作戦は成功し、来た初日から今まで失敗は皆無で、みごとに毎回トイレシーツの上でおしっこもうんちもしてくれます。
ここまではオッケーですが、広い部屋に出すと、なんの迷いも無くその辺でしてしまいます。つまり外と同じ感覚です。体造りや社会経験のために積極的に広い空間でも動かしたいのですが、あまり失敗を重ねるのも良くないので、この辺で次のステップに向けた工夫が必要になってきました。
そこで今夜は、まず「居間」のビニールシートをはがしてみることにします。カーペットの足裏感覚はトイレシーツと似ているでしょうが、いつもの空間なら「場所でもトイレを認識できるはず。そこで狭い空間の中でまず足裏感覚によるトイレとカーペットの違いを学習してもらおうというわけです。
そして次に広い部屋にサークルを設置し、いつものスペースと似たレイアウトで限定空間の中でのトイレルールを覚えてもらいながら、その空間を徐々に広げていくというプランです。
ちょっと面倒ですが、経験上おそらく広い空間でトイレの場所を覚えてもらうには一番の近道だと思います。そしてその後に屋外でのトイレを覚えてもらおうと思います。



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カーペットの上でトイレを失敗させてしまいました。

外を体験する

昨晩はじめてルフトは外を体験しました。とはいってもドアを開けてテラス部分に出ただけですが、最初はかなり外の空気、特に風に警戒していました。


初めて連れてきたとき、まずサークルの中を探索し、その中なら安心していられるようになって、次にオフィスの中に出したら、しばし固まっていましたが、そこもじきに慣れ、翌日広いジムに出したときにも同様に慣れていきました。ところがそこから外に出ようとしたら外の気配に怖気づいて私については来ませんでした。
このときはそれで終わりにし、翌日再度チャレンジ。今度は誘導を使って頑張ってもらい、どうにかテラス部分を克服。そして今日はかなりスムーズに外に出ることができました。


やはり病気のワクチン以上に行動のワクチン、つまりこの時期の様々な体験は重要な気がします。物を恐れぬ時期(クリティカルピリオド)はそろそろ閉じてきているのでしょうが、やはり1週間後より今日の方がはるかにスムーズに社会体験を吸収出来そうに見うけられます。


脳の80%が出来上がってしまう16週齢までの育て方は、生得的なもの以上に重要な性格形成の要因になっているのかもしれません。ルフトを見ていると、思っていた以上に後天的な学習、(あるいは学習しないこと)が、影響を与えるような気がしてきました。


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広いジム内は3日目ですでに庭となりました。

ルフトは私をどう認識しているか

ルフトくらいの子犬にとって人間はかなり大きい存在です。
単純に換算すれば人間にとっての4~5階建てのビルに相当するわけですから、それが覆いかぶさってきたり、突然3階の高さくらいまで抱きあげられたりするのを想像すれば、かなり怖いはずですね。


今日までのルフトを見ていると、どうも私のことを全体でとらえず、パーツでとらえている気がします。


頭  :兄弟犬のような存在。寝転がって頭を床の高さまで下げると、喜んでアタックしてきます。上に乗ってみたり、噛みついてみたり、かなり嬉しそうです。


足  :親犬のような保護者のスタンスと、動くおもちゃの部分を感じているようです。
広い所で歩くと、足にまとわりついてきますが、椅子に座って足を組んでいると、浮いているつま先にアタックしています。


手  :すでに好きな時といやな時を手に感じているようです。抱きあげられる時もおやつをもらうときもある私の手は、しつけ係りかうるさい時の親犬という感じでしょうか。じゃれて遊ぶことは他の部分ほどはありません。手に関しては常に好きな存在でいてもらうよう気をつけなければと思います。


成長すればやがて(と言っても明日か明後日くらい)、私を全体としてとらえるようになると思いますが、今持っている第一印象は最後まで何らかの影響を残していくでしょう。


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いっちょうまえの「プレイバウ」(遊びを誘う姿勢)で大きな犬を挑発しているところ。

すっかり

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すっかり子犬らしくなって来ました。今日は何頭かのスタッフの成犬たちとバトルして遊びました。昨晩はじめて、途中ちょっと鳴いただけで、結局朝まで寝かせてくれたルフトですが、今夜も熟睡してくれそうです。かなり疲れただろうから。


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大人の犬たちが皆殺しにされています。
成犬のパピーに対する反応は様々ですが、みな最初は結構緊張します。慣れていないこともあるのでしょうが、本能に基づくモーターパターンに「小犬は守らなければいけない」とか「小犬をいじめてはいけない」というプログラムがあらかじめ組み込まれている気がします。


犬の遊びを科学的に考えれば、それは狩りの練習だったり体力トレーニングだったりするのでしょうから、群れを基本として生きていく犬族にあっては、おとなは小犬の遊び(トレーニング)につき合わされる宿命にあるのでしょう。
そこで写真のように屈強な(?)おとなたちがみなおなかを見せるなど、降参のポーズを取っているわけです。
犬には小さなおとなも大きな小犬もいるわけですが、小犬をどう見分けているかというと、おそらく臭いなんだと思います。臭いで小犬を認識し、「仕方ないなぁ」と遊んであげるわけです。

パピーフードを考える

 食餌は難しい問題です。ルフトは迎えに行く日まで離乳食だけではなく母乳ももらっていました。こちらに来て母乳はなくなりましたが、もう離乳食もやめてもいいのかなと思います。


 食事の回数は最近の考えでは4~5回でもよいくらい。回数を多めにと言われています。通常食べられるだけ与えようというのが風潮かもしれません。大きく育てる、そんな感じでしょうか。
 一方で過剰なカロリー摂取、特に炭水化物や植物性のタンパク質に警鐘を鳴らす専門家もいます。科学者であるレイ・コピンジャー博士や生食(BARF)のスペシャリストであるイアン・ビリングハースト獣医師は、股関節形成不全のなどの骨格の形成不全は上記のことが非常に大きな要因として考えられるという私見をお持ちです。自然本来より早すぎる成長が骨格の異常を生むという説です。


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 いろいろな情報を聞いたうえで、私はこの考えを支持しています。そこでできる限り動物性のタンパク質を重視した、そしてカロリーを与えすぎない食餌を今から与えて行こうと思います。おなかの様子を見ながら徐々に生食も含めて切り替えていきたいと思います。

兄弟犬を演じる

 予想より吸収が早いので、サークルから出し広いジムに放してみました。
 私が離れるとすぐにコンタクトコールが始まります。「こっちに来て~」という信号です。まだ自分からこちらに来ようという発想が生まれてこないようです。

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 距離を短くし、手で誘導しながら自分で歩いてくることを教えてみました。3分後には鳴く代わりに私を追いかける行動が出てきました。でも長い距離を走るのにはまだ慣れていない様子で、よたよたしています。徐々に距離を広げ、ペースを作りながら私を追いかける行動を強化してみます。
 来たら引っ張りっこで遊んだり楽しくなでてあげるわけです。数分後にはしっかりした足取りで10メートルの距離を追いかけてこれるようになりました。ルフトのリズムを意識しながら私が鬼になっての追いかけっこをします。ルフトはとても楽しそうです。捕食や危機回避などの本能に基づく行動は、教えるのではなく引き出してあげれば良いのですね。そしてそれにはドーパミンという物質が脳内で生まれる「内的報酬」が約束されているので、外部からのご褒美はいらないのです。


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 本来、今の時期は特に兄弟同士で取っ組み合いをしながら、捕食本能に基づいた「狩りの練習」をしているべき時ですから、ルフトにもそれを体験させてあげなければなりません。サイズやペースが同じような犬と遊ばせるのもよいのですが、ちょっとリスクがあるので、できるだけ私が兄弟犬になってルフトの視線で引っ張りっこやプロレスをしてあげています。
 犬のリーダーになるためのプログラムではありませんから、遊びの勝ち負けも兄弟犬同士の遊びをシミュレートして、適度に勝ったり負けたりしてみます。
 面白いことに引っ張りっこでルフトを勝たせると、そこでおもちゃを持ってきたりします。もう一度やろうという合図ですね。「今度は君の番」と言っているようです。そこで私が勝ってみます。ルフトはとてもエキサイトして再チャレンジしてきます。


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 ノイを飼い始めた時に私の役割が何なのか非常に悩みました。ノイは約3カ月で来たのですが、そのタイミングでの私の役割は何なのか、当時よくわかっていませんでした。
 今のルフトに必要なのは親犬、兄弟犬、やさしい人間、という3つの役割だと思います。したがって兄弟犬の演技はルフトに合わせて成長していかなければなりません。親犬の演技も本来のモーターパターンに合わせて変化させていくべきでしょう。いっぽう「やさしい人間」の役は、これは素のままで大丈夫だと思います。
 私、やさしいですから(笑)。
 愛情ベースにフェアで穏やかで、ルフトの安全と食事をきちんと提供すること。それが人間としての役割です。

クリティカルピリオド

 この時期、つまりクリティカルピリオドを迎えるまではいやなことに対する受容性が高く、そして回復するのも非常に速いので、叱るようなしつけは効果がないと思えます。
 たとえば鳴くことも、本能で親を呼ぶ「コンタクトコール」のまだ延長線にあるので、これを無視したり叱っても理解できないでしょう。ですから最初は声を出したらすぐ行ってあげること、むしろ鳴きだす前に、人が離れることや一人でいることにちょっとずつ慣らして行ってあげることが大切です。


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 ある特定の時期だけ現れるモーターパターン(本能に基づきプログラムされた自動的な行動)は、特に子犬にいろいろありますが、このコンタクトコールはまさに典型的なもので、もうすぐ消えていくと思われます。



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 最初にルフトに会いに行った時、乳児のモーターパターンである、舌を丸くしておっぱいを吸う行動が、私の指に対しても起きていましたが、これは11日の時点からは全く見せなくなりました。モーターパターンが閉じ、もう舌を丸めることは一生無いのだと思います。
 しかしコンタクトコールに関しては、どこかでそのモーターパターンも閉じるはずですが、離乳と一緒で、そのタイミングを見極め、いわゆる要求ぼえ(学習した結果による行動)に切り替わるタイミングで、無視をしなければまずいわけです。そのタイミングはこの数日のはず。うまく見極めなければです。


 自然とはうまくしたもので、コンタクトコールに関しては親犬にもモーターパターンがあり、乳児のコンタクトコールには自動的に反応して連れ戻すという行動をするそうですが、この親犬のモーターパターンは少し早目に消えていきます。子犬の呼びかけに反応しなくなっていくのです。乳離れのタイミングですね。


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社会化プログラム

 翌日から考えていた社会化プログラムを実践し始めましたが、本当に吸収が早く、逆に刺激が足りないとそれがストレスとなって家具をかじるなどの困った行動が出るので、歯ざわりの良いおもちゃや、様々な足裏感覚、そしてあらゆる臭いを嗅がせてあげます。


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 信頼している獣医さんと相談し、早い時期から多くの人や犬に会う生活をするルフトのためにワクチンのプログラムと、安全性を高める猫インターフェロンの接種をすることになりました。このインターフェロン、あまり知られていませんが人間の場合と異なり副作用がほとんど無い上に、感染予防に非常に効果的であることが実証されているのだそうです。犬インターフェロンというのもありますが、猫インターフェロンが適しているというのも意外な事実でした。


 こうして安全を確保しつつも、「行動のワクチン」ともいえる社会化プログラムを十分に行うことで、社交性のある、そして自信を持った穏やかな犬になっていくことを願っています。


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ルフト飛行機に乗る

 2007年2月27日生まれのルフトを4月11日に連れて帰ることにしました。
生後44日目で、少し一般にいわれている時期より早めに連れて帰ります。


 飛行場まで車で1時間余り、親犬ステラと兄弟全員が一緒に行ったのでさびしさを感じることなく、また事前に少しずつ車に慣らしておいてくださったので、移動も平気でした。


 これも事前に慣らしておいてくださったクレートに自然に入り、いよいよ家族と離れ札幌から飛行機で1時間半ほどの旅をすることになりました。
 予想されるストレスは、当然ながら飛行機内での騒音と振動、そして初めて独りぼっちになる不安です。そのストレスたるや相当なものでしょうが、ルフトは幸いにまだクリティカルピリオド(物事に対して怖いという感覚が育つ時期)を迎えていないので、ただ茫然と空の旅を体験するだけで収まるだろうと期待していました。
 それでもストレスレベルが限界を超えては心のダメージを受けてしまうかもしれないと思うと心配でなりません。


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 羽田に着き、出てきたルフトはおとなしくしていました。でもこれは落ち着いているということではなく、やはり茫然自失という状態でしょう。若干よだれが出ていたのがそれを物語っています。
 車に乗せ、走り出す前にそのまましばらく落ち着かせます。この時期の子犬は驚異的な回復力で平常心を取り戻しているようにみえます。最大の違和感は家族がいないことでしょうから、車内でも一人がずっとかまってあげて気を紛らわします。
 空港から横浜までのドライブは、全く平気でした。本当に車には慣れています。早い時期に体験させていただいたことが良かったんでしょう。


 夜横浜に着き、その晩はもう余分なストレスをかけないことに専念しました。サークルの中で居心地の良い環境を作り、スタッフの犬とも会わせず、私も触りすぎないように注意して、極力寝てもらうようにしました。


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 パピーにとって睡眠は素晴らしい回復剤で、スポンジのように吸収し続けている様々な体験を寝ることによって整理しているかのように見えます。筋肉の7倍もカロリーを消費する脳細胞が、こうして16週齢あたりまでに得た刺激で成長していくのだと思います。起きているときに得た刺激を寝ている間にしっかりと吸収し、脳の栄養となって育っていくのでしょう。


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命名 Luft ルフト

 空気のように特別に意識することなく自然に共にあり、それでいて無くてはならない存在、空のようにおおらかで大きい、そんなイメージから英語のAirと同じ意味を持つドイツ語を、この男の子の名前に選びました。



 無理をせず子犬の意思を尊重しながらのびのびと育てていきたいと思います。ノイはたくさんの人に愛された幸せ者ですが、決してノイと比較することなく、タイトルも気にせず、ルフトは私にとってのスターでいてくれればそれで十分だと思っています。
 一緒に楽しめることだけ楽しんでいきたいです。

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幼い子犬たち


 青森に行く仕事のついでに札幌まで会いに行きました。母犬のステラはとても穏やかな美人で、はじめて会うのになぜか私の足元で休んでくれました。


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 子供達はみな健康にスクスクと育っていました。まだまだ幼い子犬たちが母乳を求めて必死で動いていました。ステラはきちんと親の義務を果たし、子犬たちの面倒を見ていました。 ノイの実家、もにもに家でもそうでしたが、個人繁殖のすばらしい点はなんといっても母子共に愛情いっぱいに育てられていることでしょうか。安心できる家族に囲まれて落ち着いた母犬が、子育てをしていること、その子供達に親犬も人間もたっぷり愛情を注いでいることが、情緒の育成に大いに貢献していると思います。


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  まだ迎え入れるかどうか決める以前にテリー・ライアンさんのパピーブックと私の臭い付きタオルを送らせていただきました。 全く勝手なことなのですが、16週齢までの、特に臭いの刺激が社会化だけではなく、脳の発育そのものに大きな影響を与えるという科学者からの情報をお伝えし、勝手ながらタオルも送らせていただいたわけです。


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 会いに行くとさっそく子犬たちは私の臭いを嗅ぎに来ます。目や耳よりも早く鼻が発達するので、まず臭いを嗅ぐわけです。そして明らかに私の臭いを識別しています。ステラママさんがちゃんと臭いを嗅がせておいてくださったのです。タオルを送った甲斐がありました。


 はじめて会う子犬が私を認識している。その時点で気持ちを固めました。ノイを失ってからあまりにも早い決断で戸惑いもありましたが、おそらくそれは、どれだけ時間が経っても同じ事だと思いました。これはきっとノイの意思なのだ、ノイが私に「この子を迎えなさい」と言っているのだと思えてなりませんでした。 再会を約束し後ろ髪を引かれながらその日は札幌を後にしました。
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ノイと同じ誕生日


 それは出張先で受け取った1通のメールからはじまりました。 
 
サモエドのメーリングリストに登録している札幌のメンバー、ステラママさんからアドレスの変更依頼があったのです。やりとりをしている内にステラの子犬が5匹生まれたこと、まだ行き先の決まっていない男の子がいて、この子達の誕生日がノイと同じ2月27日であることが解りました。


生まれたて


 偶然なのでしょうが、やはり運命を感じました。 ノイを失って、すぐに次の犬を飼うつもりもなく、でも運命を感じる出会いがあれば考えてみようと思っていましたが、それがこんなに早く訪れるとは予想もしていませんでした。


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 ノイの生まれ変わりというにはあまりにも早く、ノイが亡くなったときにはすでに母犬のお腹にいた子ではあるのですが、この出会いはもしかしたらノイの意思なのではとさえ考えてしまいます。

プロフィール

のいぱぱ

Author:のいぱぱ
やっぱりサモエドが大好きです。
抜け毛がものすごくても、頑固でマイペースでも・・・。
運命の出会いで一緒に暮らすことになったルフトと、最新の科学的な理論をバックボーンに信頼関係を楽しく築いて行きたいと思います。

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