サモエドLUFT大研究

先住のサモエド犬ノイを胃捻転で失い、その直後に偶然から出会ったノイと同じ誕生日のサモエド、2007年2月27日札幌生まれのルフトと、持てる知識をフル動員して良い関係造にはげんでいます。

2007-05

要求吠え

このところ、ルフトは明らかな要求吠えをします。吠え方もだんだん板についてきて(?)しっかりした声になりました。(涙)
どうしたものかと、少し考えてみましたが、そもそも乳児期を終えた幼児期の「要求」にはどんなことがあるのでしょう。


まず「ご飯をよこせ」。捕食本能がベースの要求ですね。
これは直すのが簡単です。なぜなら、要求された時にはあげなければいいだけだからです。そのかわり静かに座っていたらご飯やおやつをあげるようにします。


次が「そばに居て」。危機回避本能がベースの要求で、報酬を与えるのが厄介な要求です。
不安という動機によって呼び戻し(犬が人を)をしているわけですから、吠えたら無視をしたり、どこかにいなくなると不安感はますます増大します。つまり吠える動機が高まっていくわけです。
かといって素直に要求に従っていると、吠えることが有効な手段としてどんどん強化されていきます。


こんな時、通常「口止め料」的なおやつを与えて黙らせるのですが、求めているのが安心感なので、おやつを食べ終わったら当然また吠えてしまいます。それをごまかすため、食べ終わるのに時間のかかる(犬用の)ガム類や、コングとかリスを使うわけですが、なかなか不安はぬぐい去れません。
つまり危機回避本能がベースの「そばに居て」という要求に、そばに行かずに応えるのはとても難しいことになります。


ではどうすればよいのか・・・。
本来トレーニングの原則は「失敗を経験させない」こと。したがって要求吠えが出る前に対処するべきだし、不安を感じさせないためのトレーニングをあらかじめするべきなのでしょう。そうはいっても吠えてしまったら・・・・


キーワードは、ルフトは現在成長段階にあり、何でも試しているということ。そして今はどんどん学習している時期であるということ。


そこで通常の(成犬の)セオリーとは反しますが、吠えたらすぐに注意をし(「静かに」と言う)、ちょっとだけ間をおいてかまってあげるのがベストだと考えました。
そもそもこの時期はまだまだ管理者のそばにいたい年頃ですから、極力付き添ってあげたいと思います。とはいってもべたべたしたスキンシップを犬が望んでいるわけでもなく、見守ってあげながら、その中で自由にさせることが大事な時期なんだと思います。
独立心は今後に養われていくべきものなんでしょうね。

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プロフィール

のいぱぱ

Author:のいぱぱ
やっぱりサモエドが大好きです。
抜け毛がものすごくても、頑固でマイペースでも・・・。
運命の出会いで一緒に暮らすことになったルフトと、最新の科学的な理論をバックボーンに信頼関係を楽しく築いて行きたいと思います。


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