さらにクリッカー
これまでいろいろなクリッカーを試し、そして改造や自作をして来ましたが、どうも決め手に欠けていました。
音のシャープさ、適度な音の大きさ、ばねの強さとストローク、持ちやすさ、そして美しさ・・・。
以前はクリッカーといえばボックスタイプだけだったので、それに慣れてしまったということもあるでしょう。
先日旅先で「そうだ、原点に返ってボックスタイプをベースに使いやすさを追及してみよう」と急に思い立ちました。
早速帰ってから作ってみたらとても簡単に作れて、しかもばねの強さや音の大きさがちょうど良い感じです。
すでに3個も作ってしまいました。かなりお気に入りのバージョンです。

ボックスクリッカーを分解し、薄く作り直して蓋部分に穴をあけ、使いやすそうなボタンを付けるだけ。
ボタンの高さや大きさ、そしてRの形状。ボタンは特に早押しをする場合は研究の余地がありそうです。

端に金属のループをつけると、ちょっとデザインのアクセントになって実用性も上がりますね。

そして透明なボックスクリッカーを用い、塗装無しでオリジナルのデザインを活かしたものも作ってみました。これは先日のクリッカーエキスポでいただいたTAG Teachingのクリッカーがベースです。

これはこれでいい感じですね。でも一つ作るのに同じ色の2つのクリッカーが必要になってしまいます。

製造過程はこんな感じ。切って貼って穴を開けてパテ盛りして・・・

音のシャープさ、適度な音の大きさ、ばねの強さとストローク、持ちやすさ、そして美しさ・・・。
以前はクリッカーといえばボックスタイプだけだったので、それに慣れてしまったということもあるでしょう。
先日旅先で「そうだ、原点に返ってボックスタイプをベースに使いやすさを追及してみよう」と急に思い立ちました。
早速帰ってから作ってみたらとても簡単に作れて、しかもばねの強さや音の大きさがちょうど良い感じです。
すでに3個も作ってしまいました。かなりお気に入りのバージョンです。

ボックスクリッカーを分解し、薄く作り直して蓋部分に穴をあけ、使いやすそうなボタンを付けるだけ。
ボタンの高さや大きさ、そしてRの形状。ボタンは特に早押しをする場合は研究の余地がありそうです。

端に金属のループをつけると、ちょっとデザインのアクセントになって実用性も上がりますね。

そして透明なボックスクリッカーを用い、塗装無しでオリジナルのデザインを活かしたものも作ってみました。これは先日のクリッカーエキスポでいただいたTAG Teachingのクリッカーがベースです。

これはこれでいい感じですね。でも一つ作るのに同じ色の2つのクリッカーが必要になってしまいます。

製造過程はこんな感じ。切って貼って穴を開けてパテ盛りして・・・

良いアイデア
クリッカーの記事ばかりで恐縮ですが、自身の記録としても残したいのですみませんがお付き合いください。
さて私はクリッカートレーニングがとても好きなのですが、ではルフトとどのくらいクリッカートレーニングをしているかといえば、せいぜい一日10分くらいだと思います。
決してクリッカートレーニングマニアというわけではありません。
それでもクリッカートレーニングには様々な可能性があって、それがまだ究明され切っていないことに楽しさを感じます。世界中が気が付いていないことがたくさんあるんです。
そしてクリッカートレーニングには、犬との関係作りを支える様々な理論や技術が凝縮されていることもその魅力となっています。「クリッカーを究めればすべてが見えてくる」そんな気もします。
クリッカーを鳴らす速さ、厳密なタイミング、いつどこにどんなおやつを出すか・・・。そんなこともこれまで以上にこだわりを持ち、突き詰めていくことで明らかに犬の学習速度が変わることを感じています。
どちらかというとオペラント偏重主義の近代的犬のトレーニングを象徴するかのようなクリッカーですが、むしろ私はクラシカルコンディショニング重視。そしてクリッカーのオペラント的ではなくクラシカル的な用い方にもとても興味を持っています。これらは従来極めてあいまいな線引しか存在しなかったのですが、トレーニングの現場レベルでしっかり理論を整理してみることで、さらにクリッカーの大きな可能性が見えてくるのです。
そんなこんなの言い訳をしつつ、せっせとまたクリッカーを作っています。(笑)


アルミでボディから作ったハンドメイドクリッカー。ちょっと音はか弱い感じになってしまいました・・・・。
さて私はクリッカートレーニングがとても好きなのですが、ではルフトとどのくらいクリッカートレーニングをしているかといえば、せいぜい一日10分くらいだと思います。
決してクリッカートレーニングマニアというわけではありません。
それでもクリッカートレーニングには様々な可能性があって、それがまだ究明され切っていないことに楽しさを感じます。世界中が気が付いていないことがたくさんあるんです。
そしてクリッカートレーニングには、犬との関係作りを支える様々な理論や技術が凝縮されていることもその魅力となっています。「クリッカーを究めればすべてが見えてくる」そんな気もします。
クリッカーを鳴らす速さ、厳密なタイミング、いつどこにどんなおやつを出すか・・・。そんなこともこれまで以上にこだわりを持ち、突き詰めていくことで明らかに犬の学習速度が変わることを感じています。
どちらかというとオペラント偏重主義の近代的犬のトレーニングを象徴するかのようなクリッカーですが、むしろ私はクラシカルコンディショニング重視。そしてクリッカーのオペラント的ではなくクラシカル的な用い方にもとても興味を持っています。これらは従来極めてあいまいな線引しか存在しなかったのですが、トレーニングの現場レベルでしっかり理論を整理してみることで、さらにクリッカーの大きな可能性が見えてくるのです。
そんなこんなの言い訳をしつつ、せっせとまたクリッカーを作っています。(笑)


アルミでボディから作ったハンドメイドクリッカー。ちょっと音はか弱い感じになってしまいました・・・・。
クリッカーいろいろ
懲りずにクリッカーのカスタマイズを楽しんでいます。
プレミア社のClicSticは、板ばねがちょっと柔らかくて音に切れがないので、もう少し固い板ばねに入れ替え、ボタンと先端のボールを変更しています。もちろん塗装もしていますが、この塗装はあまり気に入っていません。(笑)

次は題して「マツケンシリーズ」

とにかく派手にボディもボールも金ラメ仕様にしています。
ClicSticには超高輝度LEDを仕込み、耳の聞こえない犬のトレーニングや騒音下のトレーニングでもブリッジとなる光を発します。
次はQuickClicのマツケン仕様。QuickClicは音がしっかりしていて切れの良い、犬にわかりやすい信号を送ることができるので、愛好する方も多いようです。

そしてえぢくんの飼い主にリクエストされて制作したClickStic2のカスタムカラー。銀ラメぎらぎらバージョンです。

時間ができると、肝心な愛犬のトレーニングを後回しにしてカスタマイズにいそしむ私です。
プレミア社のClicSticは、板ばねがちょっと柔らかくて音に切れがないので、もう少し固い板ばねに入れ替え、ボタンと先端のボールを変更しています。もちろん塗装もしていますが、この塗装はあまり気に入っていません。(笑)

次は題して「マツケンシリーズ」

とにかく派手にボディもボールも金ラメ仕様にしています。
ClicSticには超高輝度LEDを仕込み、耳の聞こえない犬のトレーニングや騒音下のトレーニングでもブリッジとなる光を発します。
次はQuickClicのマツケン仕様。QuickClicは音がしっかりしていて切れの良い、犬にわかりやすい信号を送ることができるので、愛好する方も多いようです。

そしてえぢくんの飼い主にリクエストされて制作したClickStic2のカスタムカラー。銀ラメぎらぎらバージョンです。

時間ができると、肝心な愛犬のトレーニングを後回しにしてカスタマイズにいそしむ私です。
好奇心
犬(に限らず動物)の好奇心はすばらしい。そして危険・・・。
好奇心がなければ新しいもの(こと)に対するチャレンジは何一つできないからだ。
好奇心は脳内に分泌されるドーパミンなどのホルモンが内的報酬として作用し、危険や不安を乗り越えて行動を起こさせる。
好奇心は「怖い」という感覚に打ち勝つための最大の動力源。
そして思わぬ事故を誘発する落とし穴。
「怖い」に打ち勝つときはアドレナリンも分泌される。そして15〜20分後に大きなハイテンションの波が襲ってくる。痛い時にはエンドルフィンが麻酔をかける。それでもチャレンジをしていると覚せい剤のドーパミンが出る。
だから叱るとハイパーになるのだ。だから危ない目に会うとさらにアタックしたりする場合がある。
アジリティなどではこういったメカニズムが脳内で起こってどんどんモチベーションが上がっていく。興奮はアドレナリン。戦いや狩りや逃走のホルモン。そしてそれはストレスともイコールである。それが続けば寿命が縮む。それがなければ生きる意欲を失う。
何事もバランス。そして良い飼い主はこういった脳の仕組みまでに洞察を巡らし、クォリティオブライフをバランスの中で見出していくのだろう。
エンドルフィンやドーパミンといった「内的報酬」を上手にコントロールできることが究極の目標なのかもしれない。どんなにおいしい食べ物だって、麻薬より強力な「内的報酬」に打ち勝つことはできないのだから。
やっぱり行きつくところは脳科学や記憶のメカニズムなのか。
好奇心がなければ新しいもの(こと)に対するチャレンジは何一つできないからだ。
好奇心は脳内に分泌されるドーパミンなどのホルモンが内的報酬として作用し、危険や不安を乗り越えて行動を起こさせる。
好奇心は「怖い」という感覚に打ち勝つための最大の動力源。
そして思わぬ事故を誘発する落とし穴。
「怖い」に打ち勝つときはアドレナリンも分泌される。そして15〜20分後に大きなハイテンションの波が襲ってくる。痛い時にはエンドルフィンが麻酔をかける。それでもチャレンジをしていると覚せい剤のドーパミンが出る。
だから叱るとハイパーになるのだ。だから危ない目に会うとさらにアタックしたりする場合がある。
アジリティなどではこういったメカニズムが脳内で起こってどんどんモチベーションが上がっていく。興奮はアドレナリン。戦いや狩りや逃走のホルモン。そしてそれはストレスともイコールである。それが続けば寿命が縮む。それがなければ生きる意欲を失う。
何事もバランス。そして良い飼い主はこういった脳の仕組みまでに洞察を巡らし、クォリティオブライフをバランスの中で見出していくのだろう。
エンドルフィンやドーパミンといった「内的報酬」を上手にコントロールできることが究極の目標なのかもしれない。どんなにおいしい食べ物だって、麻薬より強力な「内的報酬」に打ち勝つことはできないのだから。
やっぱり行きつくところは脳科学や記憶のメカニズムなのか。
アメリカに行ってきました
ルフトにお留守番してもらってアメリカに行ってきました。
目的はカレン・プライヤーの会社が主催しているクリッカーエキスポに参加するため。すでに何度か行っていますが、このクリッカー漬けの3日間のイベントは、毎回3〜400名くらいの熱心なクリッカーフリークたちが世界中から集まるイベントで、紹介される情報もさることながら参加者の熱意もよい刺激になるので、自らのモチベーション充電になっています。
クリッカーのこと、トレーニング理論の進化といったテーマでもいろいろ書いてみたいのですが、とりあえずやっぱり帰ってからのルフトについてご紹介します。
例によって留守中はスタッフのみんなにお世話していただき、きっと幸せだったと思うのですが、どうやらのびのびしすぎていたらしくて、ちょっとわがままになっていました。
いろいろなところで要求のメッセージが出ています。クラスで生徒さんがハンドリングをするとかなり要求吠えもするようになっていました。
ふむ。もう子犬だからという言い訳は通用しなくなっていますので、行動の修正を考えなければですね。特に要求吠えに関しては大きな課題になりそうなのでいろいろと知恵を絞る必要がありそうです。
忙しいとばかりも言っていられなくなってきました。なんとかしなくちゃ。
・・・でもそんな気持ちとは反比例してルフトとをかわいいと感じる気持ちは募るばかり。(汗)
特に最初から狙っていたダッコ癖・・・。サモエドですが小型犬のようにひざに抱っこしたい気持ちはやむにやまれず(?)、きちんと(?)強化してきた甲斐があって、いまでもちゃんと膝の上であきらめて(?)くれているのがかわいくてかわいくて・・・・
愛情と科学は分けるべきであり、あくまでも犬の目線で科学的に我振りを見ていなければならないのですが、なんかギリギリのところにいます。(汗)
人に迷惑も(そこそこにしか)掛けていないので、まぁいいかなぁ・・・・・
物品の破壊も(おびただしくは)しないので、まぁいいかなぁ・・・・
じゃあ まぁいいかぁ
目的はカレン・プライヤーの会社が主催しているクリッカーエキスポに参加するため。すでに何度か行っていますが、このクリッカー漬けの3日間のイベントは、毎回3〜400名くらいの熱心なクリッカーフリークたちが世界中から集まるイベントで、紹介される情報もさることながら参加者の熱意もよい刺激になるので、自らのモチベーション充電になっています。
クリッカーのこと、トレーニング理論の進化といったテーマでもいろいろ書いてみたいのですが、とりあえずやっぱり帰ってからのルフトについてご紹介します。
例によって留守中はスタッフのみんなにお世話していただき、きっと幸せだったと思うのですが、どうやらのびのびしすぎていたらしくて、ちょっとわがままになっていました。
いろいろなところで要求のメッセージが出ています。クラスで生徒さんがハンドリングをするとかなり要求吠えもするようになっていました。
ふむ。もう子犬だからという言い訳は通用しなくなっていますので、行動の修正を考えなければですね。特に要求吠えに関しては大きな課題になりそうなのでいろいろと知恵を絞る必要がありそうです。
忙しいとばかりも言っていられなくなってきました。なんとかしなくちゃ。
・・・でもそんな気持ちとは反比例してルフトとをかわいいと感じる気持ちは募るばかり。(汗)
特に最初から狙っていたダッコ癖・・・。サモエドですが小型犬のようにひざに抱っこしたい気持ちはやむにやまれず(?)、きちんと(?)強化してきた甲斐があって、いまでもちゃんと膝の上であきらめて(?)くれているのがかわいくてかわいくて・・・・
愛情と科学は分けるべきであり、あくまでも犬の目線で科学的に我振りを見ていなければならないのですが、なんかギリギリのところにいます。(汗)
人に迷惑も(そこそこにしか)掛けていないので、まぁいいかなぁ・・・・・
物品の破壊も(おびただしくは)しないので、まぁいいかなぁ・・・・
じゃあ まぁいいかぁ





