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モニカかあさん、ノイによろしくね

先代のノイのお母さん、モニカが亡くなった。飼い主の下で大切に見守られながら穏やかに逝ったという。14歳の大往生。サモエドでは長寿だ。

私の人生を変えたノイを生んでくれたモニカ。とっても美人で性格の良いサモエドだった。

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ノイを迎えに行った日、出産ですっかり毛が抜け、サモエドらしからぬすかすかのコートだったモニカ。お母さんや兄弟たちから引き離して連れて帰るのはとっても心苦しかった。

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1年間はあえて里帰りせず真剣に向かい合って関係を作り、それからようやくノイはお母さんと再会したが、それ以後はなにかあればお邪魔させていただいた。そんなときノイは大喜びでモニカ母さんや兄弟のルーディ、そしてまりもちゃんと遊んでいた。

その頃私はノイのしつけに夢中になっていたけど、みんなで遊んでいるノイを見るととても幸せそうで、大切なことが何かをいつも考えさせてくれた。飼い主のもにもにさんはしつけなんて頼りないものだったけど(ごめんなさい)、純粋な愛情を犬たちに注いでいた。だから犬たちはとってものびのびしていて、里帰りしたノイも本当にくつろいで見えた。私は自分の犬との関わり方をずいぶん見直させられたと思う。

命の大切さ。
犬と暮らすことの意味。
犬の幸せ。

いろいろなことを見直させられた。

モニカはノイにもとっても良いお母さんだったと思う。ノイはモニカの良いところをたくさんもらっていたんだと思う。そしてそれをずいぶん私にも伝えてくれた。

モニカが動けなくなって、何度か連絡をいただいていたのに、お見舞いにも行かなかったことが悔やまれる。
ごめんなさい。
モニカ、どうか天国でノイとずっと一緒にいてやってください。
私の不甲斐なさで先に天国に行かせてしまったノイはきっとさびしがっていると思います。
ノイのことが気になって仕方がない私の代わりに、ノイを見守ってください。

そして安らかに。ノイと一緒に安らかに。
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Dofアダプター制作中

一応ハイビジョン対応の業務用ではありますが、限りなくミニマムなスペックの愛用ビデオカメラに、近頃ちまたで話題のDofアダプターなるものを製作中です。

これは35mmカメラのレンズを用いて浅い被写界深度でビデオ撮影ができるアダプターで、ちゃんと機能すればとっても感じの良いフィルムタッチの映像が撮れます。

なんか高画質の波でビデオもテレビもどんどんリアリティが増していますが、その分「味」が薄らいでいるような気がして、ぜひ昔の映画のような、あるいはスティールフォトのようなタッチの映像が撮れないかなと思って、制作にチャレンジしてみることにしました。
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外観はこんな感じで、あとは電気部品が付くくらいですですが、中身のスクリーン(35mmレンズの投影像をスクリーンに映し、それをビデオで撮るような仕組みなんです)に関してはまだまだ実験中です。

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filmomattという便利なフィルムを使ってとりあえず様子を見てみましたが、撮影した映像は粒子が荒くてあまり良い感じではありません。

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急がずにもう少し研究して、ちゃんと使えるようにしたいものです。
まだまだ制作途中のジブアームも駆使して草原でたたずむルフトをかっこよく撮れる日まで・・・。(笑)

ジブアームを作ってみる

人に考えを伝えるのにもいくつか方法があります。セミナーなどではパワーポイントを使用しますが、その表現方法にはまだまだ工夫が必要だと思っています。でもその場で直接お話しできるのはある意味とても楽で、アドリブなども楽しむことができます。難しいのは見えない相手にお伝えすること。
以前の仕事でずいぶん企画書を作りましたが、いつだってとても大変でした。

私が今映像に強く関心を抱いているのは、それが使い方によって強力なプレゼンテーションツールになると思っているからです。いろんな可能性があり、いろんな効果も見込まれます。
そして良い映像プレゼンテーションをするなら、ちゃんとしたプロに制作を頼むにしても、やはりある程度の知識を自分でも持っていたいし、予算のない時は自分たちだけでも制作できるようにしておきたいのです。

そこでせっせと撮影環境を整え、技術を磨き、知識を蓄えています。

ジブアームは表現力をアップしてくれる素晴らしい機材ですが、買うと高いし結構大がかりなので、自分の小さなカメラに合わせて手作りしてみることにしました。
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原理は簡単、三脚に乗せた平行四辺形のアームによって、先端のカメラが平行に上下できるというものです。
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中古の三脚ヘッドにアルミのパーツで組み立てています。仮組でテストしてみたらいろいろと問題点も出て、まだ完成にはいたっておりませんが、出来上がればそれなりに表現力がアップしそうで楽しみです。

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カメラを搭載する部分はこの自由雲台では使いづらかったので交換しなければなりません。
早く完成させて使ってみたいです。
そして技術も磨かなくちゃ。

なぜヒールポジションの付け直しは癖になるのか

ヒールポジション(客側停座)のゆがみは、じゃまいかが後々まで影響してしまう典型的なケースだと思います。
どの角度なら正解でどの角度だと不正解か、前後のベストポジションはどこか。犬に対して求めていることがあいまいなままトレーニングを始めてしまうと、犬はヒールポジションをなかなか正しく理解できません。

でも試験などを視野に入れてトレーニングし直す必要が出てくると、それが簡単ではないことを思い知らされるのです。
じゃまいかによって間違ったヒールポジションを(十分に)学習してしまった犬はそれを忘れることがなかなかできません。強化の歴史によってマッスルメモリーにインプットされてしまったからです。本当に最初が肝心なんですね。

・それでも何とかポジションを直さなければならない。
・幸いトレーニングの知識は蓄えている。
・クリッカーも使ってみよう。

そうなったときに、また罠が待ち構えているのです。

それはオペラントの罠・・・。

○いつものキューでヒールポジションにつけさせる。
○もちろんまがっているので、目線や体をひねってサインを出し、何とか正しい位置に持っていこうとする。
○正しい位置に直そうとする行動が出たらすかさずクリック。
○それを繰り返す。


もうお分かりですね。
いつものキューでいつもの(まちがった)ポジションに入ることは良くも悪くも完成しています。そしてそれとは別のメニューで、プロンプトを出しながらより正しい位置へ移動する行動を強化しています。このときのプロンプトもあっという間にキューになります。
つまり体をひねる、目線や手を誘導的に動かすという動作が新たなキューとなって、姿勢を直すという行動が誘発され、それに対してC&T 、つまりクリックしてご褒美となっているのです。

姿勢を直すということが行動として強化されていますから、犬にとってはまず間違ったポジションからスタートしないといささか不都合です。そもそもそれまでのヒールポジションは否定もされていませんから、まずその角度に収まる。そしてその段階ではもはや一次強化子は出ませんからすぐにセット学習した「正しいヒールポジションに移動する行動」を実行します。ここでおやつが出るはずだと犬は思っているでしょう。
位置の修正を行動として覚えた犬は当然ですが何度もその行動を繰り返そうとします。つまり何度も位置の修正をしたがるのです。状態としての学習ではないのでじっとしていることは困難です。そこに留めるたったひとつの手は、ご褒美を出すタイミングを遅らせていくこと。
この状態、たいてい「位置の修正行動をしました。おやつください」という熱い目線でアイコンタクトをしているはずです。そこでおやつが出なければ犬は失望しますので、ぎりぎりのタイミングでずらしていくことが求められます。でもこれで強化しているのは主にアイコンタクトですね。

犬のトレーニングを始めたころの何気ない「じゃまいか」が、こんなに影響してしまうのです。怖いですね。

さて、ではどうすればいいのか?
いちばん簡単なのは、それまでのキューをあっさり捨ててしまうこと。キューを変えずに学習した行動を修正するのは大変だからです。
新たに理想的な位置を、できれば古典的的に条件づけて、そこにまっさらのキューを乗せましょう。
これは簡単ですね。
大事なポイントはじゃまいかを徹底的に排除すること。それから要求レベル(角度の誤差)をいきなり高く設定せず、シェイピングの理論を用いて仕上げていくこと。その際にリミテッドホールドを設けること。オーバーシャドーを意識して最初から出さないよう気をつけること。
そんなところでしょうか。

はじけた

仕事で伺った千葉の施設でキャンセルによる時間ができ、久しぶりにたっぷりルフトを遊ばせることができました。
天気も良くルフトは疲れを知らずに遊び続けていて、まだまだ子供なんだなぁと実感。
飼い主ももう少し頑張らないとルフトに申し訳ない感じです。

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妙に強化してしまったせいもあり、この「プレイバウ」、遊びに誘う姿勢を一緒だったえぢ&もねや人間に頻繁に見せていました。
逃げ回り、追いかけまわしている時が一番幸せそうです。この年代の犬はおそらく成長していく自分のパワーがおもしろくて仕方ないのでしょう。毎日が新記録樹立のようなものですものね。

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デジカメのメモリーカードを大容量のものにしたので、連写もどんどん使うことにしました。連続する瞬間の中で変化していく表情がとても面白いです。
最近は必要に迫られてビデオ撮影に凝っていますが、デジカメで一瞬を切り取る楽しさもそれが愛犬の写真ならばなおさら格別なんですね。
この写真も妙にマッチョなプロポーションと一瞬口を閉じた表情が面白くて載せてみました。

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なんでだかは定かではありませんが、一瞬緊張した時の写真です。カーミングシグナルの典型例として良く登場する「タンフリクト」(タンとコンフリクトを合わせた造語)というやつですね。

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そして最後は長~い舌。かなりばてています。精一杯舌を広げて冷却中です。
それでもすぐに回復して走り回っていました。
若いってすごい。
(夜になったらもちろん爆睡ですが・・・・)

バンブークリッカー

和のアイテムを増やすべく、本日ご厚意で持ってきていただいた竹を用いて、ビデオ撮影用の竹クリッカーを製作しました。
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撮影用なので少し大き目です。
ただ竹というのではなく、アルミのメッシュで蓋をしてハイテクとの融合を狙いましたが、ただ竹の方がよかったかも。
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ボタンも木製がいいのでしょうね。
もう少し工夫してみます。

和の生活

和室に犬を入れるのは結構大変かもしれません。なぜかというと、

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・畳は枯れ草のようである。
・障子戸は枯れ木のようである。
・座椅子なんて犬用トイレみたいだし。

でもときどき犬と行ける旅館などで和室に泊まることもありますね。
だから和室の練習もしておかなくちゃです。

ルフトがくつろいでいるのはどこでしょう?
障子戸に日が射して・・・

実はここ、トレーニングジムです。
いつもの場所なんです。

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ついこの間フリースタイルの発表会をしたばかりの場所。
いわゆるスタジオセットです。
夜なので、照明を当ててそれっぽい光にしています。

撮影の際に使いやすいよう、照明やバック紙や、そして和室のセットまで、少しずつ充実させています。
目的はDVDの制作なんですが、詳細はまたあらためて。
プロフィール

のいぱぱ

Author:のいぱぱ
やっぱりサモエドが大好きです。
抜け毛がものすごくても、頑固でマイペースでも・・・。
運命の出会いで一緒に暮らすことになったルフトと、最新の科学的な理論をバックボーンに信頼関係を楽しく築いて行きたいと思います。

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