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2歳の誕生日

ルフトは今日2歳になりました。
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あっという間です。
2歳といえば本来はオトナ・・・。でもルフトはかなり天真爛漫な子犬のままという風情です。
なぜなんでしょう?
天性?
あまりストレスをかけずに伸び伸び育てているから?自由奔放に生きているから?
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もしかしたら、私がそれを望んでいるからかもしれません。
変に影を持ったオトナになんてなって欲しくないし、何かをあきらめたさびしい表情は見たくないし。
ルールさえわきまえていれば、のびのび自由にさせてあげたいです。
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なによりも愛犬の笑顔を見るのが好きだから。
来年の誕生日にも変わらぬ笑顔を見せてくれますように。
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タグポイント イズ・・・

実は犬とは関係ない情報です。
TAGTeach (タグティーチ)はトレーニング ウィズ アコースティックガイダンス、つまり音響的ガイダンスによるトレーニングを意味する、テレサ・マッキオンさんが確立した手法でヒトに用いられています。
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テレサはとてもアクティブな女性で、女優としての経験や30年以上に及ぶ体操クラブのトレーナ経験から、この技術を編み出しました。
クリッカートレーニングでおなじみのカレンプライヤーさんが全面的にバックアップしているせいもあり、今では世界10カ国で、正式に協会から認定されたTAGティーチャーが活動しています。

使用するのはクリッカーですが、犬のトレーニングとはその用い方も異なるため、道具もタガーと呼ばれています。タガーをタギングするわけです。

このトレーニングで最も重要なのはあらかじめ相手にタグするポイントを伝えておくことにあります。ですから、シェイピングという考え方ではないわけです。「タグポイント イズ・・・」と宣言することが世界共通のルールとなっています。

さまざまなジャンルで用いられているTAGTeach (タグティーチ)を広めるお手伝いの一環として、先日D.I.N.G.O.のメンバーを対象に日本で始めての2日間に渡る資格認定セミナーを開催しました。
今後専用のホームページを立ち上げ、広く一般の方々にも情報をお伝えしていく予定です。私も上級資格を目指して仲間たちと経験を重ねていきたいと思います。
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タグティーチの必須アイテム、タギュレーター。このシンプルなツールがモチベーターとしてラーナー(学習する側)の意欲を高めてくれます。

素敵な環境

 Club Perro(クラブペロ)はとてつもなく長い遊歩道に面しています。
 車に遭遇することなく、望むなら数時間にも及ぶ散歩ができるほど、遊歩道は長く続いています。
 この場所を選んだのも安全な遊歩道に惹かれたからで、途中には素敵な公園もいくつかある(らしい)。
 らしい、というのはここに来てからもうすぐ5年というのに、遊歩道をまだ走破していないからです。
 こんなに素敵な遊歩道なのにもったいないとは思うけど、いつでも行けるとなるとなかなか行かないのが、人の常。ちょっと先にある公園まで行くのがせいぜいです。
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 年に1度のイベントとして全コースを歩くというのもいいかもしれません。途中でランチを取りながらのんびり1日かけて歩いたら気持ちいでしょうね。
 そして自分自身はなにか理由がないと動けない怠け者なんです・・・・。
 どなたか一緒に歩きませんか?

録音ブース完成

 文章だけではなかなか表現できない。お会いしても全部は伝えられない。そんなジレンマを解消してくれるメディアとして、映像にはとてもメリットを感じます。
 私がDVDの制作に力を入れているのはそういう理由からです。
 でもDVDを普通に外注しているととてもお金がかかってしまいます。幸い組んでくださるプロの制作会社がいるので、撮影と編集に関しては不安がありませんが、機材や設備はある程度そろえなければなりません。でもプロ用の機材はとても高く、映像専門の会社でなければとてもペイさせることはできないでしょう。
 そこで作れるものなら自分で作ろうと、必要に迫られたものからいろいろチャレンジしています。

 これまでいろいろ作ってきましたが、今回は大物、ナレーション用の録音ブースです。
 別になくても何とかなる録音ブースですが、やはりあると表現の幅が広がり、作品のクォリティが確実にあがります。少しでもわかりやすくて楽しいDVDを作りたい一心から、大物にチャレンジしてしまいました。

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 まずは床から浮かせる構造で基礎を作ります。途中に制振ゴムをはさんで、床から音が伝わるのを防ぎます。

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 その上に床を作り柱を立てていきますが、これは2×4(ツーバイフォー)材を使った、壁面で強度を持たせる作り方です。わりと出たとこ勝負で簡単に組み立てていくことができます。

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 大事なのは気密性です。空気の漏れるところが音の漏れるところですから、コーキング剤などを使って徹底的に隙間をなくしていきます。
 狭い空間の閉塞感を大きな2重ガラスを入れることで回避し、防音材を組み合わせながら内装を仕上げていきます。

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 100Kgもあるという防音ドアを仲間に手伝ってもらって取り付け、壁紙を貼り外観はほぼ仕上がりました。あとは細かい仕上げと、部屋のコーナーに移動するという作業を残すのみとなりました。

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 ナレーションブースは音が響かないように内面を吸音材で仕上げていきます。声を出しても壁に吸い込まれていくような感じです。

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 ブースからクラスを眺めるとこんな感じです。なんだかDJをやりたくなってしまいますね。(笑)
 思ったより防音できました。しいて言えば大きな窓にもう一枚ガラスを入れられるといっそう防音できるのですが、それは今後の楽しみにしておきます。
 このブースを使ってどんどんメッセージを発信していきたいと思いますのでご期待ください。(?)

クリッカークリニック

Clicker Clinicというタイトルでワークショップを開きました。
ルフトは犬なし参加の研修生にレンタル。自由にのびのびとほかの人からのトレーニングを楽しんでいました。

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 内容は、参加者それぞれの問題解決や、より効果的なクリッカーの使い方をアドバイスさせていただくというものでしたが、ワークショップ中に割りと高度なトリックにチャレンジしていただきました。
 クリッカーを見せるだけでハイテンションになってしまう元気な子から、おやつにもそれほど興味を示さない子、そして集中力が持続するタイプとしないタイプ。いろいろな子がいましたが、それぞれにあわせたトレーニング法を知ることで、一番大事な「お互いに楽しい」エクササイズを目指していただけるのではないかと思います。

 クリッカーは知れば知るほど、極めれば極めるほどに広範囲な活用法があって、改めてすばらしい道具だと感じます。
 ただ、その結果クリッカーフリークになって朝から晩まで、家でも道路でもクリッカートレーニングをするというのではなく、必要なときに最低限使うだけで目的を達成できるというのがすばらしい点なのです。
 トレーニングの時間を最小限にして、絆作りの時間を最大限にとってほしい。そういう願いもあります。もちろん環境を豊かにするためにクリッカーを用いるのも、シェルターや、動物園などでもきわめて有効な手法だと確信しています。

クリッカー、もうひとつの活用 TAG

 クリッカーは、きわめればきわめるほど奥が深く、活用範囲も広がっていきます。
その概念は、もはや犬を含めた動物だけのものではなく、さまざまなジャンルで人間に対しても使われ始めています。
図2
 クリッカーの普及に尽力しているカレン・プライヤーも全面的に支援するTAG(トレーニング ウィズ アコースティックガイダンス)は、そういった人間に対してクリッカーを用いるプログラムの世界的なスタンダードです。

 体操選手の美しいフォームを強化し、工場の生産性を高め、そして自閉症児の自発的な行動を促していく、そういった幅広い目的にテレサ・マッキオンが提唱するTAGが用いられ始めています。

図3

 昨年9月にテレサが初来日を果たし、ユニークな体験ワークショップを全国で開催して好評を博したこともまだ記憶に新しいTAGですが、この2月に再び彼女に来日していただくことになりそうです。

 目的は昨年同様の体験ワークショップの開催もさることながら、TAGティーチャー資格の取得を目的とした2日間の特別ワークショップを行っていただくことができそうだからです。

図1

 世界ではすでに多くの国で500名以上の方が取られているTAGティーチャー資格取得のためのワークショップを、特に熱心な方のために日本でも先行開催しようと考えています。
 この方たちに伝道師となってTAGを広めていただきたい、テレサも私も、そしておそらくカレンもそう願っていると思います。

 たかがカチッという音がするだけのクリッカー。されど、人間を含めた動物全般の行動と学習の仕組みを理解し、それを有意義に用いたとき、クリッカーなしでは考えられない高みへと登っていくことができるのです。
(注:TAGではクリッカーと呼ばずにタガーと呼びます)
プロフィール

のいぱぱ

Author:のいぱぱ
やっぱりサモエドが大好きです。
抜け毛がものすごくても、頑固でマイペースでも・・・。
運命の出会いで一緒に暮らすことになったルフトと、最新の科学的な理論をバックボーンに信頼関係を楽しく築いて行きたいと思います。

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