散歩は必要か?

札幌の仕事から帰ってきました。
チェーン店展開しているショップさんのイベントでセミナー&デモをしたり、スタッフの勉強会でお話をさせていただいたりの2日間。
久しぶりに朝から晩まで頑張りました。
頑張れた動機は聞いてくださる方々の熱意です。
張り切ってお話してしまいました。

その中で最も意外に思われた話が散歩不要論。
まぁ意表を突こうという意図もあるので、唐突に「散歩はいりません」といえば、どなたも驚かれると思います。
正しくは肉体的な運動としてだけ散歩を考えているのなら、それはあまり効果的ではないということと、トイレのために散歩をするというのは、地域や天候によってはあまり好ましくないというお話です。
ではお散歩に意味がないのかというとそうではなくて、主に知的な刺激による環境エンリッチメント的な意味のほうが大きいというお話でした。

運動は環境が許せばオフリードの自由運動のほうが好ましいし、トイレはマーキングではなく排泄として、室内でも屋外でもできるようにしておきたいし、さらにキューでできれば尚良いということをお伝えしました。

犬を飼う=散歩 という固定観念がどうしてもありますが、水平思考的に一度その意味を犬の側から見つめ直すとただ散歩すればいいわけではなくて、もう少しいろいろ犬のために考えてあげられるところが出てくると思います。
たとえばいつも左側につけて歩く人、自転車の引き運動を習慣にしている人。犬の体がアンバランスになりやすいので、できれば左右両側につけられるように練習しましょう。
自転車は安全面で不安ですが、どうしてもという場合は決してリードを張った状態で走らないこと、できれば左右バランスよくつけることを考えたいですね。

たまには昔を振り返って

もちろん今でもルフトはかわいいし、飽きても嫌いになってもいません。
でもたまに子犬のころの写真を見ると、温かい気持ちに溢れて、改めて愛犬ことを大切にしようという気持ちになります。

umekichi1.jpg

ルフトは結構ビビりーで、このときも大きさが同じくらいのぬいぐるみに、最初は飛び上がってビビりました。
こんな時、一番よいのは苦手なものと大好きなものを組み合わせる逆条件付け、ではなくて自然に慣らしていく脱感作という手法です。手法とはいえ、具体的には放っておくだけです。健全な犬なら、自己解決能力があるので、徐々に怖い気持ちを克服していくはずです。

umekichi2.jpg

このときのルフトも思ったより時間がかかりましたが、最終的には自分で克服していました。
ここで逆条件付けを使わないのは、それがちょっと強引なやり方であるゆえに心にひずみを作りかねないからです。それにストレスが増大します。

できるだけ自然に慣らす。自己解決能力を日ごろから高めておく、というのが正解だと思います。

ステディカム

先日映像関係のSNSで知り合った方々のステディカムをめぐるオフ会がありました。
ステディカムは、映画やスポーツ番組などでは不可欠な撮影機材で、犬の映像にもぜひ使いたい魅力的なツールです。
ただ高価なことと撮影には技術を要することから、自分で、というわけにはなかなかいかない特殊機材です。
オフ会ではみなさん私のような新参者にも親切にしてくださり、ステディカムのスペシャリストで今回の主役でもあるHさんにレクチャーを受けながら、厚かましくもMさん所有のGLIDECAM(商品名)を試させていただくことができました。
steadi1.jpg

わかったことは、操作には熟練を要するということ。でも熟練した方の映像は素晴らしいということでした。
最近DVDの製作に熱が入っていますので、ぜひこういった撮影も取り入れて素敵な作品を作っていければと思います。

steadi2.jpg


右側の方が業界では有名なHさん。それにしてもこういった特殊機材は楽しいです。
これでルフトの撮影をしてみたい。。。。。

TAGネットワークセミナー

先日TAGteachの勉強をしている有志が横浜に集まり、ネットワークカメラを用いて米国のテレサ・マッキオンとセッションを行いました。
TAG1.jpg


参加者一人一人がテーマを決めてTAGteachの実践をし、テレサに評価してもらいます。
テレサはこんな感じで画像を見ています。
TAG2.jpg

そして日本側の参加者にもテレサの様子が映し出されます。
TAG3.jpg

ネットワークカメラの映像には残念ながら若干の時差があるので、音声はSKYPEを館内スピーカーに接続して全員に聞こえるようにセットしました。SKYPEの音声はFMクォリティなので、とても聞きやすく、まるでテレサがすぐそこにいるような錯覚を覚えるほどのリアリティでした。
画質は落ちるけれども、次回は映像もSKYPEにしてみてもいいかなと思いました。


とにかくこの試みは大成功。きっとまたTAGteachのセッション続編を行うと思います。
さらに犬連れのワークショップにも、気軽に海外講師が出演できるので試してみたいです。

参加された皆さん、おつかれさま。楽しかったですね。
プロフィール

のいぱぱ

Author:のいぱぱ
やっぱりサモエドが大好きです。
抜け毛がものすごくても、頑固でマイペースでも・・・。
運命の出会いで一緒に暮らすことになったルフトと、最新の科学的な理論をバックボーンに信頼関係を楽しく築いて行きたいと思います。

カテゴリー
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブログ内検索
RSSフィード
リンク