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クライブ・ウィン博士のセミナー内容

クライブ・ウィン博士から6月に行われるセミナーの概要が届きました。

レイ・コピンジャー博士が推薦してくださっただけにかなり興味深い内容で、今からとっても楽しみです。
取り急ぎどんな内容なのかご紹介しますね。


東京会場
6月4日
イヌたちの失われた歴史(イヌの起源)
あの大きなオオカミがいったいどうやって小さなチワワになったのか?
イヌの起源はミステリアスです。イヌが他の動物と違うというのは誰もがが知っ
ていることです。自然に生まれてきたのではなく、ヒトの手によって創りだされ
ました。しかし、これは本当なのでしょうか?イヌは狩りのお供として生まれた
わけではなく、ヒトが出すゴミあさりが目的でヒトについてきました。1万年ほ
ど前、ヒトは定住を始め、ゴミが出始めたのです。この新しく豊富な資源を手に
入れるため、オオカミの中に人間の恐ろしさを克服する者達が現れました。よく
知られている犬種の始まりもヒトの手によるものではなさそうです。イヌの繁殖
にヒトが介入し影響を与えだしたのも、わずかこの数百年のことなのです。

6月5日
ベリャーエフの素晴らしき研究(シベリアのシルバーフォックス)
なぜ一人のソ連の科学者達が、シルバーフォックスの繁殖に関する実験を行うた
めに、家族と学生を連れて1959年にシベリアに移り住んだのでしょうか?その後
30年かけて、彼はイヌのように人懐こいキツネを作り出しました。私が昨年ディ
ミトリ・ベリャーエフ・キツネを見ようと訪れたシベリアでの話をしながら、こ
の実験がイヌの進化を理解するために、いかに重要だったかということを説明し
ます。なぜロシアの科学者が、シベリアという不毛ともいえる地で、この歴史的
価値のある研究をすることにしたのかという背景もお伝えします。


神戸会場

6月11日
イヌがどうしてヒトをそんなに愛してくれるのか?(ヒトとイヌの絆)
イヌと生活しているとわかりますが、イヌ達はヒトがすることに非常に敏感です。
まるでヒトの気持ちを読むことができるのかと思ってしまうほどです。最近の研
究でわかった、イヌがヒトに本当に敏感に反応するということをお伝えしようと
思います。イヌ達は、私達の気持ちではなく行動を読んでいるのです。また、こ
の能力はイヌ特有のものではなく、ヒトの手により育てられたオオカミ達も同様
に、ヒトの行動や意図を上手に理解することができます。この能力には実は個体
差がありますが、どうしてそうなるのかを解説します。


6月12日
イヌの賢さにはリミット(制限)があるのか?(イヌの認知学)
イヌはどんな点で賢いのでしょうか?ときおり信じられないほど頭がよいと感じ
ることがあります。私の知っている1,200個の名前識別ができ、簡単な文法さえ
理解しているイヌの話をします。また一方で、イヌが理解できる物事の範囲とい
うのが、非常に限られていると感じることもあります。イヌが持つ物事への理解
力の物理的限界を調べるために行った実験をご紹します。また、これを前提に、
イヌの気持ちとはどういうものかへの理解を深めましょう。
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プロフィール

のいぱぱ

Author:のいぱぱ
やっぱりサモエドが大好きです。
抜け毛がものすごくても、頑固でマイペースでも・・・。
運命の出会いで一緒に暮らすことになったルフトと、最新の科学的な理論をバックボーンに信頼関係を楽しく築いて行きたいと思います。

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