待機する犬

出来るだけ出張にはルフトも連れて行く。

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犬の幸せってなんだろう?という永遠の問いに対する答えは、もしかしたら「飼い主と一緒にいること」なんじゃないかと常々思っているから。
楽しい旅でも、楽しくない旅でも。長い旅行でも、近所へのちょっとしたお出かけでも、とにかく一人ぼっちにはなりたくないっていうのが家庭犬の気持ちなんではないだろうか。
犬たちは留守番の時、それが5分なのか5時間なのか、はたまた5年なのか生涯再会できないのか、わからない。

だからちょっとの留守番でも帰るとすごく喜ぶ。
再会するとたいていはすぐ寝てしまう。つまり留守中はほとんど熟睡できていないってことだ。

車で出かける時も、どこに、どのくらいの期間、旅をするのかは全く分からない。
それでも嬉々として車に乗り込む。

やはり飼い主と一緒にいることが一番の望みだからだと思う。
コンビニに行くだけとか、車から一歩も下ろさない時もある。

何時間もドライブして、着いた先では1日中クレート待機ということもしょっちゅう。
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こんなときでも8歳のルフトは最近心配になるほど静かにしている。
静かすぎる。聞き分け良すぎる。
病気なんじゃないかと心配するくらい。
始める時間も、他犬と絡んで遊ぶこともなく、また長いドライブで帰ってくる。

QOLが高いのか低いのか迷う。
それでも留守番よりは一緒に居たいはずだと信じるしかない。

茂原のクラスに行く時だけは、まず九十九里の海岸を散歩し、仕事の前後にはいつもドッグランで遊ばせている。
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その時だけはとてもうれしそうで、そしてクラスの最中にももっと遊ばせろとわがままを言う。
生き生きしている。
騒ぐのは困るが、正直言っておとなしすぎるより私の気は楽になる。
がまんするよりはわがままを言ってほしい。そんな風に思う。

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本当はドッグランで他の犬たちとかけっこしたい、そうルフトは8歳の今でも思っていると思う。
でもお客様の犬と遊ぶのにはリスクがあるので、いつも私と1:1だ。
私のようなおっさんでは申し訳ない、この時ばかりはそう思う。
もっと一緒に走り回ってあげたい。
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それでもクレート待機オンリーより、ずっと楽しそう。相変わらず全力疾走で私を誘ってくれる。

えじやもねが元気な時はルフトもほんとに楽しそうだったな。
私には犬友達の替りは務まらない。
ごめんな、ルフト。
プロフィール

のいぱぱ

Author:のいぱぱ
やっぱりサモエドが大好きです。
抜け毛がものすごくても、頑固でマイペースでも・・・。
運命の出会いで一緒に暮らすことになったルフトと、最新の科学的な理論をバックボーンに信頼関係を楽しく築いて行きたいと思います。

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