2年目の1月15日
2年目の1月15日がやってきました。
ノイの命日です
思い出すのがつらくて、でも忘れていくのが寂しくて。
死ぬ直前の写真を見る勇気がなくて、大昔の写真ばかり見ていました。
病院で最後に撮った動画は、まったく見ることができません。
なかなか懐かしい、という気持ちにはなれないものなんですね。
2月になればルフトはもう2歳です。りっぱな成犬になりました。
そしてノイを失って2年が経ちます。
スタッフのYちゃんが花をくれました。
ノイはきっと喜んでいます。ありがとう。本当に花が好きだったから。いつも熱心に匂いを嗅いでいたから。ノイは喜んでいるだろうなぁ。
犬って注目されていることが大好きで、かまってもらえることが何よりのご褒美だから、ずっとほったらかしにしていたノイのこと、今日だけは心の中でたくさんかまってあげたいです。
ノイのおかげで私の人生は大きく変わりました。たくさんの出会いもありました。
無力な私はまだまだぜんぜんノイが与えてくれたことに報いることができません。
悔しいです。もっと頑張らなくては、と思います。
我が家では幼いころから正月に記念写真を撮る習わしがあります。
これが2007年の正月。ノイ最後の記念写真です。

そしてこれが、今年2009年のお正月。ノイがいた場所にルフトがいます。
昨年教えただけなのに、ルフトは遠隔の指示でソファの上のこのポジションに入ります。ノイがやっていたのとそっくり同じように・・・。

ノイの命日です
思い出すのがつらくて、でも忘れていくのが寂しくて。
死ぬ直前の写真を見る勇気がなくて、大昔の写真ばかり見ていました。
病院で最後に撮った動画は、まったく見ることができません。
なかなか懐かしい、という気持ちにはなれないものなんですね。
2月になればルフトはもう2歳です。りっぱな成犬になりました。
そしてノイを失って2年が経ちます。
スタッフのYちゃんが花をくれました。
ノイはきっと喜んでいます。ありがとう。本当に花が好きだったから。いつも熱心に匂いを嗅いでいたから。ノイは喜んでいるだろうなぁ。
犬って注目されていることが大好きで、かまってもらえることが何よりのご褒美だから、ずっとほったらかしにしていたノイのこと、今日だけは心の中でたくさんかまってあげたいです。
ノイのおかげで私の人生は大きく変わりました。たくさんの出会いもありました。
無力な私はまだまだぜんぜんノイが与えてくれたことに報いることができません。
悔しいです。もっと頑張らなくては、と思います。
我が家では幼いころから正月に記念写真を撮る習わしがあります。
これが2007年の正月。ノイ最後の記念写真です。

そしてこれが、今年2009年のお正月。ノイがいた場所にルフトがいます。
昨年教えただけなのに、ルフトは遠隔の指示でソファの上のこのポジションに入ります。ノイがやっていたのとそっくり同じように・・・。

コメントの投稿
年が変わると、「いた時」が遠くなるようで悲しかったです。でも時間は流れていくんですよね。私の中でも、ノイとチョビ太がいっしょにいたあの「時間」は、とてもとても大切なものです。空の上のシベリア村で、今ごろみんな自由に走っているといいな…と思います。
ノイくん
寒い日でしたね。ノイくんの日…。
ノイくんは、寒いところのわんちゃんだから、こんな風にのいぱぱさんがいつも以上にいっぱいいっぱい想ってくれる日が寒くて、天国で喜んでくれているでしょうか?
一月前、ボランティア先のシェルターで、亡くなったばかりの子猫ちゃんに遭遇しました。
まだあたたかくて、私がもう少し早く気づいてあげられたらって思いました。
代表者さんは、「いつまでたっても慣れないね」「反省するべき点はいっぱいあるけれど、ああしていれば助かっていたってことはないの」って、色々お話ししてくれて、涙がこぼれました。
元気に里親さんに引き取られていくことが、どれほど大きな幸せか、思い知らされました。
ノイくんは幸せだったよ。
お別れはつらいけれど、って、私はまだ、本当のお別れに遭遇していないけれど、本当の辛さがきっとわかっていないけれど、それ以上に、一緒にいてくれた時間、素晴らしいものをくれた、すばらしい一緒の時間を過ごしたんだと思います。
のいぱぱさんはノイくんから、ノイくんはのいぱぱさんから…、たくさんの幸せをもらって。
悔やんでも悔やみきれない、でも、抱えて生きていく…。
なんだか、的外れなことごめんなさい。
この寒い日、ノイくんもチョビ太くんも、天国で笑顔でいて、のいぱぱさん、ルーチョさんを、温かく見守っているんじゃないかな。
ノイくん、ありがとう。大好きだよ。
ノイくんは、寒いところのわんちゃんだから、こんな風にのいぱぱさんがいつも以上にいっぱいいっぱい想ってくれる日が寒くて、天国で喜んでくれているでしょうか?
一月前、ボランティア先のシェルターで、亡くなったばかりの子猫ちゃんに遭遇しました。
まだあたたかくて、私がもう少し早く気づいてあげられたらって思いました。
代表者さんは、「いつまでたっても慣れないね」「反省するべき点はいっぱいあるけれど、ああしていれば助かっていたってことはないの」って、色々お話ししてくれて、涙がこぼれました。
元気に里親さんに引き取られていくことが、どれほど大きな幸せか、思い知らされました。
ノイくんは幸せだったよ。
お別れはつらいけれど、って、私はまだ、本当のお別れに遭遇していないけれど、本当の辛さがきっとわかっていないけれど、それ以上に、一緒にいてくれた時間、素晴らしいものをくれた、すばらしい一緒の時間を過ごしたんだと思います。
のいぱぱさんはノイくんから、ノイくんはのいぱぱさんから…、たくさんの幸せをもらって。
悔やんでも悔やみきれない、でも、抱えて生きていく…。
なんだか、的外れなことごめんなさい。
この寒い日、ノイくんもチョビ太くんも、天国で笑顔でいて、のいぱぱさん、ルーチョさんを、温かく見守っているんじゃないかな。
ノイくん、ありがとう。大好きだよ。
ルーチョさん
お花をありがとう。ノイもきっとちょび太と大喜びしていると思います。
あれから2年・・・
早いものですね。
あれから2年・・・
早いものですね。
紗英さん
すてきなコメントをありがとう。
命は生まれ、そして消えていくというのは誰にも逆らえないことですものね。
喜びと悲しみという感情の原点もそこにあるのでしょう。
命あるもの、いつでも少しだけ喜びが上回っていなければいけないんでしょうね。
命は生まれ、そして消えていくというのは誰にも逆らえないことですものね。
喜びと悲しみという感情の原点もそこにあるのでしょう。
命あるもの、いつでも少しだけ喜びが上回っていなければいけないんでしょうね。
ノイが亡くなって何年、がルフトの年齢なんですね。1頭の犬と深く関わったから苦しい。皆愛犬の死という強烈な経験から立ち直り、新たな歩みをはじめるんですね。手の掛かるルークが忘れさせてくれると思ったけれど、逆でした。お利口さんを引き取れば良かった。日が経つほどに、DOBYのすばらしさに執着しています
ぐらまま
思い出って鮮烈な記憶だけが懐かしく蘇るようになるので、よい子でも手がかかった子でも、結局懐かしくいとおしい気持ちになるのでしょうね。
でも記憶の中ではいろいろなことがどんどん美化されてきて、今ではノイも「全然吠えなかったお利口な犬」になっています。
でも記憶の中ではいろいろなことがどんどん美化されてきて、今ではノイも「全然吠えなかったお利口な犬」になっています。