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たまには昔を振り返って

もちろん今でもルフトはかわいいし、飽きても嫌いになってもいません。
でもたまに子犬のころの写真を見ると、温かい気持ちに溢れて、改めて愛犬ことを大切にしようという気持ちになります。

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ルフトは結構ビビりーで、このときも大きさが同じくらいのぬいぐるみに、最初は飛び上がってビビりました。
こんな時、一番よいのは苦手なものと大好きなものを組み合わせる逆条件付け、ではなくて自然に慣らしていく脱感作という手法です。手法とはいえ、具体的には放っておくだけです。健全な犬なら、自己解決能力があるので、徐々に怖い気持ちを克服していくはずです。

umekichi2.jpg

このときのルフトも思ったより時間がかかりましたが、最終的には自分で克服していました。
ここで逆条件付けを使わないのは、それがちょっと強引なやり方であるゆえに心にひずみを作りかねないからです。それにストレスが増大します。

できるだけ自然に慣らす。自己解決能力を日ごろから高めておく、というのが正解だと思います。

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散歩は人のため、犬はそのおつきあい。
そしてガウガウやひっぱりやらを覚える場。

ボール投げしかり。人が走る犬を見てストレス解消!オフリッシュのフラフラ散歩出来る場所は日本ではないです。というか条例でリード付けなくてはいけない。こっそり人のいない場所までいってオウリッシュを楽しむ?


リードを一度も付けたことのないワンコのなんとおりこうなことか
リードを引く事を知らないからでしょう。

犬から人の横を選んだ先祖と同じだ!と感動しました。(北海道の犬)

散歩は社会見学、遠足、とクラスでは説明しています。ドッグランでは変化が無くてダメ!

だれか犬のために一山用意してくれないでしょうか・・・
プロフィール

のいぱぱ

Author:のいぱぱ
やっぱりサモエドが大好きです。
抜け毛がものすごくても、頑固でマイペースでも・・・。
運命の出会いで一緒に暮らすことになったルフトと、最新の科学的な理論をバックボーンに信頼関係を楽しく築いて行きたいと思います。

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