恐怖反応
49日前後といわれているクリティカルピリオド、つまり物事に恐怖を感じにくい時期の終わりを迎え、ルフトはこの数日、徐々に新しいものに対する警戒心が強くなってきました。
今も「たわし」に恐怖反応を見せていたので、大好きなおもちゃを上に載せてみました。幸い好奇心は強いので、怖いと感じてもあきらめることはせず、近寄っては遠ざかりながら次第に慣れていきました。
こんな時に無理は禁物。強引に近づけたりはせず放っておきましたが、やがてアタックを開始し、そして飽きていくと思います。
たかが「たわし」ですが、クリティカルピリオドを過ぎた子犬が用心深くなっていくのを見るのは興味津津なだけではなく、それまでの経験がやはりとても大事だなということを再確認させてくれました。