テラスにて
太陽光線は人間にも犬にもとっても大切です。確か犬は日照によってビタミンEを体内生成するとか・・・・・。
そこでルフトもできるだけ安全なテラスでの日光浴時間を作っています。そこでは自由に飛び回り、枯れ葉をむさぼり(!)花壇で花と戯れ(涙)、そして土と格闘しています・・・・。
サモエドもレトリーバー犬種に負けず、結構ものを取ってきますので、オモチャを投げて一緒に遊びます。
投げたものを取りに行くのは捕食本能ベースの自然な行動ですね。
私の近くまで来ると、何となく渡そうか一人で遊ぼうか迷い始めます。
一人遊びを始めたら、私はルフトから意識をそらします。
オモチャを持ってきたら、声をかけて返してもらい、すぐまた投げてあげます。
返しかけて、でも離してくれず、ひっぱりっこをしたがったら、手を離して意識をそらします。
これは徐々に正しいレトリーブを覚えてもらうためです。最終的にはくわえたままオスワリをし、私がハナセと言ったら、喜んで離してもらうための下地づくりです。
一人遊びも良いことだし、ひっぱりっこも楽しい遊びとして一緒にやってあげますが、レトリーブとひっぱりっこを混同すると犬のペースにはまってしまうからです。
こうすると自然に、一番楽しいのはレトリーブ、そしてひっぱりっこ、最後に一人遊びという順番ができるはずなんです。
私を誘って奪いに来させようとしています。これに乗ると、やがて人が困るものを持って逃げ回る遊びを学習していくでしょう。ゴミ箱のゴミとか、大切なお財布とか(笑)
ところで、ほらっ!左耳が今日も立っている!
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ノイパパさんの言葉はノイ君と暮らした経験と仕事柄の情報量の裏付けで本当に参考になります。
我が家は何事においてもいきなりで、爪なんかもぱっつんぱっつん切っちゃいました(笑)
それはそうと5月4日。
「クリッカーの基本徹底理解」でお邪魔致します。
お逢いできれば、質問攻めに致しますので覚悟しておいてください。
(というか、犬を飼うのは初めてなので質問事項が浮かびません。。。)
当日はよろしくお願いいたします。
いぇいぇ
ということで無事お手に取ったようなんで画像載せちゃおう
明日はステラとドッグアロマ行きます。習ってきます。今度は私が癒してあげようと思いまして
ルフト君、左耳からなんですね
ゴンパパさん
ちなみにノイが雷を苦手になったのは2歳からでした。それまで大丈夫でも、ある日突然ダメになることって結構あると思うんですが、それは、それまで「平気」だったのではなく、「安全か危険か判断がつかなかった」からなんですね。怖がるようになるのは、それが危険というレッテルを張ってしまった状態なので、それから直すのは大変なんです。そこでどんなことでも目新しいことを体験し、判断がつきかねている犬にはとりあえず良いこと(おやつとか)を与えておいて、少しでも「平気」な方に傾けておくわけです。
サプライズプレゼント
耳は今日片一方が本格的に立ちました。もうゆるぎない感じです。すごいですね。