ファミレスでの特訓
昨日のブログにひきつづき、愛犬とのスムーズなコミュニケーションに役立つ特訓をご紹介したい。
私がずっとやっていることで、特訓というより、むしろ楽しみなゲームなので、皆さんもやってみて欲しい。
混んだファミレスでフロアスタッフが少なめなところ。イヤイヤ働いているバイトさんなら最高だ。
そこで、たった一度の最小限の合図で店員さんを呼ぶことに命を懸ける。
という練習です。(大げさだな)
混んだファミレスで遠くにいるフロアスタッフを、手を小さく持ち上げて軽くうなづくだけで呼ぶ。他に選択肢はなく、にこやかに、喜んで「ただいま伺います」と返事をしてもらえると勝利。最高の喜びが手に入る。
さて、そのためにはどうすればいいか。
重労働で、これ以上仕事を増やしたくないバイトさんはたいてい伏し目がちにお客さんとのアイコンタクトを避けている。
ただ待っていても決してこちらは見てくれない。
さてどうする
まずは観察。行動パターンを読み切ろう。
方向を変える時に目線がどう流れるか?
そして心理的に、どんな時に人を見るのかを探ろう。
人も犬同様、動体視力に優れており、また動体視力からの情報は思考ではなく直接反射神経につながる。
つまり、視線の隅であっても、そこで動くものがあればとっさに見てしまうというのが人間なのだ。
これは犬も同様。
相手の行動パターンを掴み、視野の中にこちらの動きが入る瞬間に素早く小さな合図を送るだけで、サボりたいバイトさんでもついついこちらを見てしまうはず。
そこでニッコリ微笑みかければ、しまった、とか無かったことに出来ないか、とかの迷いは生じる余地がない。
従って冒頭の気持ちの良いお返事が返ってくる確率が極めて高くなる。
ぜひ試してください。
この練習は必ず愛犬とのとのコミュニケーションを深めるのに役立ちますよ!
私がずっとやっていることで、特訓というより、むしろ楽しみなゲームなので、皆さんもやってみて欲しい。
混んだファミレスでフロアスタッフが少なめなところ。イヤイヤ働いているバイトさんなら最高だ。
そこで、たった一度の最小限の合図で店員さんを呼ぶことに命を懸ける。
という練習です。(大げさだな)
混んだファミレスで遠くにいるフロアスタッフを、手を小さく持ち上げて軽くうなづくだけで呼ぶ。他に選択肢はなく、にこやかに、喜んで「ただいま伺います」と返事をしてもらえると勝利。最高の喜びが手に入る。
さて、そのためにはどうすればいいか。
重労働で、これ以上仕事を増やしたくないバイトさんはたいてい伏し目がちにお客さんとのアイコンタクトを避けている。
ただ待っていても決してこちらは見てくれない。
さてどうする
まずは観察。行動パターンを読み切ろう。
方向を変える時に目線がどう流れるか?
そして心理的に、どんな時に人を見るのかを探ろう。
人も犬同様、動体視力に優れており、また動体視力からの情報は思考ではなく直接反射神経につながる。
つまり、視線の隅であっても、そこで動くものがあればとっさに見てしまうというのが人間なのだ。
これは犬も同様。
相手の行動パターンを掴み、視野の中にこちらの動きが入る瞬間に素早く小さな合図を送るだけで、サボりたいバイトさんでもついついこちらを見てしまうはず。
そこでニッコリ微笑みかければ、しまった、とか無かったことに出来ないか、とかの迷いは生じる余地がない。
従って冒頭の気持ちの良いお返事が返ってくる確率が極めて高くなる。
ぜひ試してください。
この練習は必ず愛犬とのとのコミュニケーションを深めるのに役立ちますよ!