噛む
スタッフの犬が使っているブランケットをがちがち噛んでいました。
この時期はいろんなものを噛みますが、段々噛み方が上手になってきました。つまり破壊力が増したんです。
やはり噛むことも成長過程で必要な勉強ですから、むやみに止めるわけには行きません。そこで噛んで良いものと悪いものを教えていくのですが、困ったものを噛もうとしているとき、ダメというよりは噛んで良いものをすかさず与えるようにしたいものです。
実にいろいろなものを噛みます。本来犬が苦手とする金属もこの時期はカツカツ噛んでいます。そしてもちろん私の手にも甘噛みしてきます。手の場合はまずその力加減を覚えてもらいたいので、「痛いっ」と言って強さのコントロールを学ばせます。やがて甘噛みそのものを禁止する方向に向かいますが、今はまず人が痛いと感じるレベルを伝える段階です。
木を噛むことを好みますが、ささくれや棘には注意が必要ですから、できればナイラボーンなどを噛んでもらいたいです。そのためにわざわざ他の犬が噛んでギザギザになったものを与えます。いくつかの噛むオモチャをローテーションして飽きさせないようにしています。
従来の服従訓練のようにイケナイ事を叱って行動を管理するより、好ましい行動を強化してどんどんTPOが自分で判断できる、「自分で考える」愛犬に育てていきたいです。
さてスタッフのブランケットですが、これはとりあえず破壊してもかまわないものに認定されました。(私のじゃないし・・・・)
コメントの投稿
ベッドの枠・クールボード・床に敷いてあるフロアーマット・サークル・手・・・
どれも完全破壊まではいってないけど、フロアーマットはそこそこ傷に
なったのでこのまま嫁が破壊してから廃棄するか、来る前にきれいにして
破壊させないか迷うところ。タフィーに破壊されたカーテンはそのまま
2年半(^^;)どうせ嫁も同じように飛び回って破壊するだろうし、落ち着く
来年に交換出来ればなぁ(T▽T)アハハ!
うちも早ければ夏、遅くても秋には子育てできそう♪
そ、それは
おかげさまでルフトの知的好奇心は大いに満たされています。
私の部屋はタフィーのために!!フローリングの上にコルクマット敷いたけど
子犬のトイレ問題があったからサークル部分はフロアーマットにしておいたの
だから掃除は楽なんだけどそこをサークルをかじりつつ床もやったみたい。
ってか子犬は破壊して何ぼでしょって思ってるから気にせずに。
壊したり汚したりしたら買いなおせば良いんだしね。
それより床を壊していいって学習してなければ良いんだけど(汗)
ほっ
破壊癖は付いていないようです。それにルフトは「ダメ」というとやめてくれるので楽ですね。ノイのときは「ふん」って感じでしたから。(笑)