いつまでもアイス
暑くなってきてルフトも良くのどが渇くようです。そして今の時期は何でも噛みたいお年頃である・・・・
ということは水平思考で考えると、「いろんなカタチの氷をあげてみてはどうか」という安易な答にたどり着くので、さっそくやってみました。
とりあえず普通の角氷を与え、遊ぶか見てみました。
うまくいきました。舐めたり、囓ったり、口の中で転がしたり。冷たさと堅さを楽しんでいるようです。たぶんやがてばりばりと噛み砕くようにもなるのでしょう。
ただ水分を与えるより、そしてエアコンの設定温度を人の快適温度以下にするより、適量ならば、北方犬種にとって氷を与えることは好ましいのかも知れません。
今、冷凍庫にはいろいろな「冷凍コング」が入っています。ドライフードをスペシャルソースで氷結させたもの。中に水を満たせて凍らせたもの。
そうそう以前いただいた骨のカタチの製氷皿も引っ張り出さなくては。
一日の必要な食事量のほとんどを、感情のコントロールや社会科の学習に使っているように、必要な水分量もこうして与えてあげれば、「退屈」という小犬にとっての魔の時間を少なくしていくことができると思います。
・「退屈とは、勉強したいのに教科書が与えられていない状態である」by のいぱぱ