たまには外で
ひさしぶりに茂原の仕事にルフトを連れて行きました。
やはりルフトはのびのび幸せそう。
ドッグウォーク系の苦手意識も徐々に克服中。
クリティカルピリオド前に、確かにこの橋は渡れたのに、ブランクが開いたら怖くなっていたのですが、今日は数回のチャレンジで克服できました。
こういった橋では失敗を経験させないこと、つまり途中から飛び降りることを学習させないことが大事だと言われてきましたが、考えてみればそのために両側から支えたり、リードを付けて練習するより、自発性に任せて飛び降りるのも自由、という練習方法の方が良いような気がします。飛び降りたときは無報酬、完走したら報酬(内的報酬の強化を含む)という感じです。
ただ高さがあると体にダメージが及ぶことが懸念されますから、その辺には注意が必要ですね。
今日は低めの橋なので、「降りたければどうぞ」方式でやりましたが、少し臆病なルフトにはこの方が効果的でした。「勇気は強要しても沸いてこない」といったところでしょうか。
途中で降りるのも横から乗ってしまうのも自由。ただ完走したときだけ一緒に喜びドーパミンを引き出す作戦です。
ところで本日初めて、明確なマーキングをしてしまいました。
当然といえば当然のモーターパターンですが、まだまだ子供だと思っていたのにショックです。時期を伺っていた去勢手術ですが、速攻で病院に連絡し、10月1日に決行することにしました。
繁殖本能による余分なストレスを回避するために、急がなければです。
「おいで」といっても気が向かないと来ないし、どれ一つとっても確実に出来る行動はないルフトですが、ちょうど7ヶ月目の本日付けで言えば、とりあえず私の無条件な愛情を勝ち得ることには大成功しています。
パピーの頃以上にメロメロですから。
コメントの投稿
おそるべし
このすべてカメラ目線のポーズとっちゃってるブロマイド風写真が物語ってます。これ、み~んないわゆる「離れてマテ」&ほめられながらの「カメラ目線」。つまり、いわれたままの姿勢を、ほめ言葉やアテンション取り(ディストラクション)の中、OKまで維持してる・・・という要素が入ってますよね。
う~ん、おそるべし愛情たっぷりベースの科学。
この調子で頑張れ、ぱぱ&るふと。
幸せそうです!
ルフトの笑顔がとっても幸せそうですね(笑)!
こんな幸せな顔をしているうちに
トレーニングが進んでいるってルフト
本人は思っていないんでしょうね。
それが一番の理想のような気がします。
楽しむために一緒にいるんですものね~
忙しさゆえの時間の密度。
とかく無いものをカウントしがち
ですが、工夫で変えられますね。
ルフト!オペ頑張れよ!
ありがとうございます
これから秋になって気温の低下とともに学習能力が上がってくれるといいのだけど・・・。今のところただひたすらのびのび育っています。
カメラ目線は・・・ばっちりですね。やはり目指すはタレント犬かな。
えぢままさんの解説で理解できました。
なんだかんだでしっかりコミニュケーションばっちりですね。
ルフト君
手術頑張って!
いやいや
呼んでも来ないし、横について歩くのも怪しいし・・・。
でもあせらずのんびりやって行きたいですね。
のびのび・すくすく(笑)
タレント犬おすすめっ!
そして北海道でもルフトの姿をいろんなところで見かけるの。
キャッ!(≧∇≦)b
かなりの素質あると思います♪
タレント犬
演技力となるとかなり怪しいけど・・・(笑)