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桜羅は犬のようだ

毎日デスクワークの時は文鳥の桜羅をフリーにしている。ルフトが桜羅を突然襲う心配もほとんどなくなったし、桜羅自身も部屋の中を不安げなく自由に移動している。
とはいえ、お腹が空いた時以外は基本私の周辺にいるので安心だ。お腹が空けば、自分のケージに戻って食事をして、また戻ってくる。



実に自由だ。のびのびしている。立ち入り禁止のキーボードの上に乗ろうとすることもついになくなった。

トイレ用の止まり木も常備しているが、これは他でするよりやや確率が高い程度で、全然パーフェクトではない。

こんなに小さいのに、私を信頼して、そして自己も主張して、ヒトと動物の共生とはかくありなん、って感じ。ステキだ。

ルフトのマスターハンドラーテストは

ルフトはずっと以前にD.I.N.G.O.マスターハンドラーテストに合格しています。
でもハンドラーは、私ではありません。

ルフトをトレーニングし、試験に合格したのは台湾のインストラクター、モリーです。



研修で来日している間まだ特別トレーニングもしていなかったルフトをパートナーに数ヶ月勉強を続けたモリーが、久々に来日してルフトとの再会を果たしました。

モリーもですが、ルフトも大喜び。
研修期間中はそれこそ寝食も共にするほどつきっきりでしたから、飼い主としての私はかなりやきもきしたり、寂しい思いもしました。
でもこうしてりっぱに育ったモリー(とルフト)を見るととてもうれしく良かったと思います。


モリーにはこれからもセナやキングと共にそれぞれのフィールドで頑張ってほしいと願ってます。

ファミレスでの特訓

昨日のブログにひきつづき、愛犬とのスムーズなコミュニケーションに役立つ特訓をご紹介したい。

私がずっとやっていることで、特訓というより、むしろ楽しみなゲームなので、皆さんもやってみて欲しい。

混んだファミレスでフロアスタッフが少なめなところ。イヤイヤ働いているバイトさんなら最高だ。


そこで、たった一度最小限の合図で店員さんを呼ぶことに命を懸ける。


という練習です。(大げさだな)


混んだファミレスで遠くにいるフロアスタッフを、手を小さく持ち上げて軽くうなづくだけで呼ぶ。他に選択肢はなく、にこやかに、喜んで「ただいま伺います」と返事をしてもらえると勝利。最高の喜びが手に入る。


さて、そのためにはどうすればいいか。


重労働で、これ以上仕事を増やしたくないバイトさんはたいてい伏し目がちにお客さんとのアイコンタクトを避けている。
ただ待っていても決してこちらは見てくれない。

さてどうする


まずは観察。行動パターンを読み切ろう。
方向を変える時に目線がどう流れるか?

そして心理的に、どんな時に人を見るのかを探ろう。


人も犬同様、動体視力に優れており、また動体視力からの情報は思考ではなく直接反射神経につながる。

つまり、視線の隅であっても、そこで動くものがあればとっさに見てしまうというのが人間なのだ。

これは犬も同様。


相手の行動パターンを掴み、視野の中にこちらの動きが入る瞬間に素早く小さな合図を送るだけで、サボりたいバイトさんでもついついこちらを見てしまうはず。

そこでニッコリ微笑みかければ、しまった、とか無かったことに出来ないか、とかの迷いは生じる余地がない。

従って冒頭の気持ちの良いお返事が返ってくる確率が極めて高くなる。

ぜひ試してください。
この練習は必ず愛犬とのとのコミュニケーションを深めるのに役立ちますよ!

おやつ無しでやってみる

今日の茂原クラスでは、私もルフトと生徒側で参加させてもらった。
トレーニングは久しぶりなので何とかカッコをつけたいところだが、常々トレーニングに見栄やプライドを持ち込んだら負けだと思っているので、ここはひとつおやつを持たずにやってみることにした。

今日は私と石綿が担当している茂原のプレイクラスにはめずらしく、オフリードのヒーリングや常歩行進中の伏臥や停座などといった競技会チックなメニューが中心で、生徒さんたちも力が入ったみたいだが、私はさらにマジになってしまった。

ルフトとの生活も5年を過ぎ、お互いになぁなぁの信頼関係ができている。

ということは、「後でやるから今は匂いをかがせて」などというルフトの都合もしばしば受け入れてしまっているため、ある意味で理不尽とも思える私からの生真面目なキューを無視するような反応も結構出ていた。

おやつは使わない。でも何とかやってもらうためには、それに代わる動機を提供しなければならない。

そこでいろいろと悪あがきをするのだが、単に声を大きくしていくなどでは後半戦までもたない。どんどん関係が悪化するのが関の山。
なのでルフトが勝手な行動を始めたら、私も勝手にどっかに行く、などの[負の弱化]も取り入れつつ、でも実際にはなだめたりすかしたり。恥も外聞もかなぐり捨ててあがいてみたのである。

でもあまり良い感じにはならなかった。

ぐだぐだだった。

やはり日頃からの練習が大切。でも食べ物依存ではなく、全く食べ物を期待していない状態でキビキビ動くような関係作りをしたい。

なぜなら、それこそがトレーニングをする目的であると思っているのだが、もしものときに犬の命を守る大切な練習だからだ。
マテで止まらない。オイデで来ないのなら、非常時に自分の犬の命はとても守れない。

ちゃんと練習しなくちゃ。



ちょうど先週神戸の津田インストラクタートレーナーの施設で、上級者を対象としたトレーニングのために考案した「犬生ゲーム」という新ネタを披露した。

これはおやつやキューを垂れ流しにせず、一つ一つを愛犬とのコミュニケーションに大切に活かすことをテーマにしたゲームで、ルールは以下の通りになっている。

犬生ゲーム

このゲームの趣旨は決して合図を出さないようにする、とかおやつを使わない、ということではない。
むしろ適切なタイミングで愛犬に適切な働きかけをすることを体で学ぶためのエクササイズなのだ。

合図や食べ物の乱用は好ましくないが、全然合図を使わずにぐだぐだになるのはもっと悪い。

このゲームでは適切なタイミングで合図や食べ物を使って、3つに分かれたゲームそれぞれで完走を果たすことが大切だ。
合図は支出だが、完走すれば大きな収入が得られる。

3つのゲームがすべて終わった段階で収支が黒字なら見事なもの。赤字になったら、さらに無駄を省き、かつ適切なタイミングで合図や食べ物を使えるように練習してもらいたい。

ちなみに「金銭出納帳」という名の採点表は以下のような感じ。
犬生ゲーム採点表

この採点表に書かれているタイトルが3つのゲームの名称だが、詳細については今後D.I.N.G.O.のインストラクター達も開催してくれるようになると思うので、ぜひそこで聞いてほしい。

ちなみに早くも2013年11月23日(土曜・祝日) 1時から5時に
神戸のKENKENCLUB西宮教室で、
「犬生ゲーム」が開催される。
http://www.kenkenclub.com/
料金:4000円

腕に自信のある方は、あるいは新しいゲームが大好きな方はぜひチャレンジしてみてほしい。
人生ゲームやモノポリーのようにゲームの都度お金が出ていったり入ってきたり。

熱くなること間違えなし!

おもしろいですよ。

2013D.I.N.G.O.カンファレンスがまもなく

2013年度のD.I.N.G.O.カンファレンスがまもなく開催されます。
D.I.N.G.O.カンファレンス
私は基調講演と石綿と一緒に「D.I.N.G.O.10年の歩み-タレント犬トレーニング」、そして独自のプレゼンテーションとして「ルフトの迷信行動」をテーマにお話しする予定です。

夜は甘えん坊のルフト
夜のプライベートな時間くらいしか、こんな情けない甘えん坊の顔は見せません。

で、「ルフトの迷信行動」ですが、これは日々の暮らしの中で実に面白いと感じるルフトの奇行(?)を題材に通常とは異なる角度から犬の学習について考察し、お話ししたいと考えてテーマに選んだわけですが、参考になる写真や動画を取ることが、いくつかの事情ですごく困難です。

一つはこういった行動があらわれるのが、とてもお見せできないようなプライベートな時間に多いこと。そしてそれを自分撮りするのが技術的にも難しいこと。さらに撮影を全く思いださないほどくつろいでいる、あるいは忙しい時に起きることだからです。

なのでパワーポイントの製作に苦戦しています。

なんとかしなければ。

でもまぁ、皆様の愛犬を考えるもう一つの角度からの視点としてお役にたてればいいなと思っています。

愛犬に絵を描いてもらってTシャツにする

先日、いつも楽しいことをするのが恒例の茂原クラスで「ワンコとお絵かき」イベントを行いました。

これは犬に絵筆代わりのスポンジが付いた手袋をはめて、それで絵を描いてもらい、最後はその作品をTシャツにするというD.I.N.G.O.独自の企画です。

手袋に慣れる、画用紙にオテのように前足を出す、というあたりをクリッカーなどを用いて先に練習しておきます。
もちろん画用紙の持ち方、絵具の色の選び方は飼い主さんのセンスですので、いわば飼い主と愛犬と合作、という感じでしょうか。

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絵具を選んで

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実際に何枚か描いてもらいます。中には手袋を使わず、肉球で描いてもらう人もいます。後で色を落とすのが大変でしょうね。

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これはモネの作品。いい感じです。Tシャツのデザインに採用されました。

そしてその後は茂原イベントお約束の・・・・

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超絶おいしいBBQです。これがとっても楽しみ。

今回ルフトは見学だけでした。

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「ボクモカキタイナ」

愛犬との楽しみ方はたくさん知っているほど、お互いの充実した時間が増えるので良いと思います。思えばずいぶんいろんな楽しみ方を考案してきました。

愛犬の写真がプリントされたTシャツを着るのはちょっと気恥ずかしいですが、愛犬が描いた中小ががプリントされたTシャツなら話は別。みたひとがみんな「それなに?」と聞いてくれるので、その時に「実はうちの犬が描いたの」と答えるときの快感と言ったら。

桜羅のクリッカートレーニング

思えばこのブログで紹介したようにうっかりミスから桜羅にけがをさせてしまい、一時はどうなる事かと大変心配しましたが、名医に見ていただいたこと、そして桜羅の生命力ゆえに、驚異的な回復を見せ今では心身ともに全く何もなかったように明るく元気に活動しています。

さて、そんな桜羅と先日Ustreamでクリッカートレーニングをやってみました。
ごまかしのきかないライブ配信ですが、もともと犬のデモンストレーションでもありのままを見ていただくのがモットーですから、あまり気にせず、部屋の中に桜羅を放鳥して自由にしたままライブ配信を行いました。
基本のテーマはクリッカートレーニングですが、そもそも桜羅はそんなに長い時間考え続けることができません。集中はせいぜい30秒。ですので、集中が切れた時にどうするかとか、どんなリズムでやっていくのかなども見ていただきました。
またその場その場で、こんなとき私は何を大事にしているのかとか、どんな理由でどんな対処をするのかとかもご紹介しました。
2時間以上の配信ですので、途中桜羅が寝てしまったり、また起きて活発に活動したりと、いろいろな変化が有って自分では結構楽しめました。
また日頃から課題にしていることなどもお話ししながら進めたので、例えばトイレのトレーニングに対する考え方や練習の仕方も見ていただくことができたと思います。

楽しかったので、ぜひまたやりたいと思いますが、とりあえず前回の分は録画に残してあります。
桜羅のクリッカートレーニング

スーパースティシャス ビヘイビア

スーパースティシャス ビヘイビアというのがある。迷信的行動と訳されている。

わかりやすく言うと、犬が勝手な思い込みで学習してしまう行動のことだ。

繊細で小心者の傾向があるルフトの場合、この迷信的学習による行動が結構多い。

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たとえば階段の途中で待機すること。

朝の室内トイレを済ませた後はたいていこの位置で私を待っている。
学習した理由はわからないが、忠実にこの(勝手な)ルールを守っている。
始まりは、全体を見渡しやすい場所だったからかもしれない。もしかして涼しい場所だったからかもしれない。でも今はそれ以上にルールとしてそこにいるみたいだ。

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たとえば、このピーピー鳴るおもちゃ。

ルフトはこのおもちゃを咥えに行くときにヒンヒン悲しそうに鳴く。そして壊さないようにそっと運んでいるようだ。
全てのピーピー鳴るおもちゃにそうするわけではない。物によっては秒速で壊してしまう。

でもこのおもちゃは大切に扱っている。

理由はやはり判らない。

もしかして大切な小鳥だと思っているのか。
「擬人化」のように、自分の中でこのおもちゃには生命が有るという設定をしているのか。


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たとえば文鳥の桜羅。

捕食の本能では狩りの対象であるはずだ。
しかしずっと管理して桜羅にもしもの事故が起きないように気をつけている。

最近私が桜羅と遊んでいると、ルフトは少し離れた場所に移動するようになった。
ほとんどそばに来ない。

理由は、この場合明白だ。

桜羅にちょっかいを出そうとすると私に注意されるから。

本能から興味を持つとルフトにとってうれしくないことが起きる。
でも近くに行ったら本能のスイッチがどうしても入ってしまう。

そこで自ら距離を置くことで私が緊張する事態を避けようとする行動だ。

健気だし、いじらしい。

知らぬ間にルフトもいろいろ背負い込んでいるんだなぁ、と思う。
人と暮らすことの苦労、っていうのもあるんだね。

もちろん犬同士だって、自然界の動物にだって、ルールや苦労はあると思うから、ヒトに飼われることが犬にとってかわいそうとは決して思わないが。
野良犬の寿命って大体2~4歳だというし。

桜羅を骨折させてしまいました

文鳥せんべい、という恐ろしいジョークがあります。
とても人に慣れる文鳥ならではの危険、それは飼い主が誤って文鳥をつぶしてしまうことです。

盲導犬のトレーニングでも非常に難しいのが、いつでも自動車に乗れるようにすることと、外を走っている車の前には決して出ないようにすること。

子供以来初めて迎えた文鳥の桜羅はとても慣れていて、常にヒトのそばにいるフレンドリーな鳥でした。
「これは相当気をつけないと危険だ」と思っていましたが、それでも注意が足りませんでした。

ある時一瞬腰を上げ、座り直したソファの上に桜羅が来てしまったのです。

何かをつぶした感触と「ギャ」という声。とっさに立ちあがる私の下から桜羅が飛び立っていきます。

飛び方に異常はありませんでしたが、明らかに怪我をさせてしまったはず。注意深く見ていると右脚をかばっているようです。

良くてねんざ、悪ければ骨折したと思いました。

診察時間も終わっていましたが、無理を言ってバーズ動物病院に伺わせてもらいました。
先生は嫌な顔ひとつせず診察を始めてくれました。状況を説明し触診の後にレントゲンを撮ります。

やはり右脚は付け根のほうで骨折していました。

骨折
右脚がぽっきり折れています。

幸い単純骨折であること、そしてその他の部位には損傷が見当たらないことから、このまま自然治癒を待つか、ピンを入れる手術するかという選択肢の説明を受けました。
自然のままでもそれなりに骨はつく可能性が高いがまっすぐつく保証はないこと、手術の場合はほぼ元通りの向きでつなぐことができるがお金がかかることなどを伺いましたが、麻酔などのリスクは低いということなので迷わず手術していただくことにしました。

その場で入院の手続きをし桜羅を預かっていただきました。
ピン
骨を正しい位置に戻し、中にピンを貫通させて固定する方法です。

こんな小さな鳥の骨折をこんなにきちんと治療できることに感謝と感動を覚えます。

手術が無事に終わり術後の経過も順調であったため、桜羅は一度家に帰りました。まだまだ安静が求められますから、小さな虫かごの中で我慢してもらいます。私が移動するときには常に虫かごごと一緒に連れて歩き、せめて視覚的な刺激だけは与え続けるようにしました。

いよいよ経過を確認したうえでピンを抜き様子を見ることになりました。ちょうど出張があったので、少し長めに入院してもらいました。レントゲンで確認し、ピンを抜き、そしてまた数日してからレントゲンで確認です。

治癒
とてもよく治ってくれました。
先生にも、ずっと付き合ってくれた石綿さんにも感謝です。

そして今日、退院してきました。
退院

幸い心の傷は無いようです。
ちゃんと私のところにも来てくれます。


本当によかった。一歩間違えれば最悪のケースになるところでした。
関係者の皆様には本当にご心配をおかけいたしました。

これからは、もっともっと気をつけて、でも臆病になることなく、桜羅のQOLを求めていきたいと思います。

本当によかった・・・・。反省。


春のゲーム大会 in 茂原

もはや恒例となった年に2回のゲーム大会 in 茂原。今年、2013年の春も実に楽しく開催されました。
このイベントには、極力スタッフも愛犬と出ようということで、ルフトも頑張りました。日頃トレーニングらしいトレーニングはほとんどしていないので、出たとこ勝負ではありますが関係はしっかりできている、という期待のもとにルフトを信じて参加しました。

中でも障害物競走はちょっとアジリティを意識した、しかし本当にアジリティをやっているとむしろ戸惑うかもしれない障害物やルールを交え、だれでも参加できる種目として考えられていて、トレーニングレベルではそれほど差が出ない、意外と奥の深い種目になっています。

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たとえば、手前のパイロンを一周するとか、このテーブルの上でオスワリ3秒とか・・・

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すだれ状のバーは下をくぐって、低いバーは飛ばなければいけないとか、変化に富んでいます。前回ルフトはすだれのバーを跳ぼうとして失敗しましたが、今回はそれを見越して上手にリードし、順調にクリーンランすることができました。

今回から登場した新メニュー、「ママレスキュー」は災害救助犬の基礎練習のように3つ置かれたテーブルのどれかの後ろに隠れた飼い主を探してもらうという競技ですが、もちろん隠れるところは犬に見せず、準備が整ってからゲートを開けて探してもらうというシビアなルールです。
ただ練習もなしにいきなり鼻だけを使って探すのは至難の業だと思い、声は出してよいというルールにしましたが、予想以上にみんなすぐに見つけられたようで、次回は声を出すのも無しでいいかなと思っています。

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こうして写真を見ると、ルフトは迷いもなくまっしぐらに私の隠れているテーブルに向っています。立ち耳の犬のほうが音の方向感覚は優れているのでしょうか。それともまさかちゃんと匂いを取っている?

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隠れている飼い主が愛犬にタッチできたら手を挙げてゲーム終了、それまでのタイムを計ります。
このゲームが予想外に素晴らしかったのは、最初ちょっと犬たちが不安がって、それから飼い主を見つけたことに大喜びして駆け寄って行ったことです。普段なら勝手にその辺を走り回ってしまうような子たちまでみんなうれしそうに飼い主のもとにいたのが感動的でした。

このゲームはさらに磨きをかけて、愛犬も楽しめる「スーパーかくれんぼ」に昇華させていきたいです。
プロフィール

のいぱぱ

Author:のいぱぱ
やっぱりサモエドが大好きです。
抜け毛がものすごくても、頑固でマイペースでも・・・。
運命の出会いで一緒に暮らすことになったルフトと、最新の科学的な理論をバックボーンに信頼関係を楽しく築いて行きたいと思います。

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